たとえば、地球の裏側 ・・・・とか言いますが ・・・・・
元を正すと球体である「地球」に裏側なんてある訳がないのです。こんな突込みが通用するかどうか解かりませんが ・・・・地球が回っている事と「時間が在る」というのは違うのではないか、という事も有りうる気がします。 地球が一回転して「陽が昇り、日が落ちる」という体感が「時間」というものを「在り」とした気がしてなりません。確かに元に戻らない過去というものはありますが、それでは同じ軌道をぐるぐる回っている地球との関連性はどうなるのか?
たとえば今!朝を迎えた時間とその裏側の夜を迎えた時刻は同じ「時」ではないのでしょうか? 朝の方が夜より先だという(その又逆さも)根拠がない限り、即ち順番が無い限り、これは同じ時刻なのではないか!という事なのです。 私には難しすぎる命題なのですが、(多分「相対性理論」を持ち出すことになりそうなことなので)。 地球を飛び出して行く飛行体の「時間」「時刻」を考えることに、そこから先は「むかし話の世界 浦島太郎の世界」へ繋がってゆく事になって又、ひとめぐりということになりそうです。 みなさんはどう思われますか?
2017.7.23
ひろ