新しいメディアとの苦戦

挑戦しようと思ったのは「ユーチューブ」
さんざん書籍出版で何とかならないかと迷った挙句、L&Rのメッセージを伝えたりみんなに参加してもらい、体験してもらわないと、伝わらない事もあので「ことば」で伝える手段が一番!と思いました。
けれど、これが又、手強い!
「役者不足」に加えこの映像を上げる為の準備が大変らしい。
「中身で勝負」は「書籍なら」ではの事で「見栄え、聞き応え」が大切な手段なので、おいそれと「撮ってあげる!」ではどうも
いかない。放送大学をTVで観ると面白く話し、又、見せる事の出来ている講師と、内容以前に面白くなさそうに講義をする講師が居て、「あ~こりゃ、学校に通っていた時と同じだ!」と思ったから余計にこれは大変だと思ったわけです。では、どうするか!
これが、これからの「課題」中身はいくらでも濃くできるけれど・・・

で、ユーチューブで検索していくと・・
何やら「ユーチューバ―」というものに出会っていくことに、
これが「もしかしたら」引っかかっている事か?
なにも「ユーチューバーになる為に立ち上げる」わけではないが「立ち上げた以上は沢山の人に見てもらわないと意味がない!」
でも、そもそも私のメッセージ性の高いかなり変わったものに「役者でもないのに」演出までして・・・などとまたまた、迷い初めている・・・そうこうして
決断力に欠けるのも結局「お金:コスト」がまたまた、かかってくるというジレンマによる!と今は結論しているが・・・
若かりし頃、現在の仕事を続けるのに「そんな事を考えたか!」というと全くなく「夢」だけで生きられていた筈で、それはそれで不可解な「若さだけが頼りの自分」がいたことに気づいて、「すごい!」と自分に感心したりしている。