まずはこちらをご覧ください ・・・・・・・ 難病 ・・・・・・・
一体難病とは何だと思われますか?よくよく考えてみるとこういう結論になりました。 →現在の医学では適切に治癒させる治療の方法が見つからない病気。 ということです。 ですからその昔、治せなかった病は全てその時代の難病!ということになる訳です。即ち、逆に言えば治せるようになった病は難病ではなくなるということです。そしてもう一つ大切な事は「難病」であるという認定がされていない病が存在し又、「病気」と診断されていない病があるという事実です。 現在306余りのものが難病の指定を受けていますが、それは国が難病と指定することで治療に補助がされる事を意味します。ですから「なんの病気か判らない?」というだけでは難病にならないのです。これは大きな矛盾です。はじめにお話ししたようにその病気が何の病か判らなかった時代にそれは即ちその時代の難病!な筈ですが・・。難病という指定を受けられない為に、みんなに知られてない病がある事を私たちは知っておく必要があります。