日の入り。

自宅で夕陽を見ることはなかなかないのですが、昨日のお休みの夕方…、

取り込むのを忘れていた洗濯物をとりに2階のベランダに上がると、ちょうど西の山にお陽さまが沈もうとしているところでした。

時刻は、ちょうど5時。

山際の雲は夕焼けで、ずいぶん濃いオレンジ色。

 

でも、視線を上げると空全体はまだ明るさも残る青空。

最近、ゆっくり空を見上げることが少なかったので、夕焼け色と青空と両方味わえて、とても満ち足りた気持ちになれました。

取り込んだ洗濯物にカメムシがついていたことに気づかず触ってしまい…たらーっ (汗)

やはりカメムシの出すニオイいは強烈で、テンションだだ下がり……がく〜 (落胆した顔)

でも、そんなことを忘れるぐらいの日の入り直前の空。

 

ゆっくり過ごせた休日のしめくくり、

今日も一日ありがとう。

P.S                                                              冬の夕焼け
冬の夕陽は黄色や橙色に染まり、夏は赤系統の夕陽が多くなります。 これは冬型の気圧配置、西高東低の場合、北西の季節風が強く、大気の塵が吹き払われ、水蒸気も少ないので、赤系統の光の散乱が弱くなり、赤色ではなく黄色や橙色の夕陽になります。

 

OTURU

 

 

 

 

最近の茶々丸は…

すさまじい暑さだった夏を、

思いのほか元気に過ごすことができた

茶々丸。

夏の間は、壁と扉のすき間に入り込んで一日の大半は寝ていました。最近はというと…、

陽射しのある日は、

窓べに出てきてひなたぼっこ……。

からだを触るとぽっかぽか!

のぼせてしまうのでは…?と思うほどですが、茶々丸自身は気持ちが良いようで

今は、ここがお気に入りです 。

 

目が覚めたら、ごはんを食べて…、

トイレに行って…。

 

ずいぶん白くはなりましたが、

ご覧の通り、シッポはまだまだふさふさです!

現在、21歳と6ヶ月。

 

茶々丸、いつも母のお話し聞いてくれて

ありがとう。

今のうちにたくさん日光浴をして、体力をたくわえて、今年の冬も元気に過ごそうね…。ほっとした顔

 

OTURU

 

まぁ〜ん丸。

10月に入り、

ちらほらとテラスにもお花達が咲きだしてきて、嬉しいかぎりです。

その中のひとつが、オーデコロンミント。

お水やりの時に、葉に少し水がかかるだけでさわやかな香りが立ち昇るオーデコロンミント。

 

どんなお花が咲くかというと…、

小さなお花がたくさん集まってまぁ〜ん丸。

かわいいでしょう。ハートたち (複数ハート)

 

つぼみの時は、こんな感じ…。

 

 

少しづつ開いて…

まぁ〜ん丸に。

オーデコロンミントの他にも、ローズマリーやフウセントウワタ、コヨメナ、小菊、セダム、ヒメザクロ等がお花を咲かせています。

 

厳しい暑さがようやくマシになったと思ったら、数日間、吹き荒れたあの北風!

今日は、待望の穏やかな秋晴れです!!

テラスの入口も開けておける今日のような日がこれから少し続くといいなぁ〜。ほっとした顔

 

OTURU

 

 

早朝のお楽しみ。

お花の市場に行く日は、

早朝の空がとても楽しみです。

 

9月の終わり…

自宅の駐車場から見上げた東の空はまだ暗く、日の出までは、もう少し…。

とても静かな日の出前の空。

 

夏の頃だと、この時間にはにぎやかな鳥たちのさえずりが聞こえていましたが、この時聞こえていたのは虫の声…。

鳥たちはまだ寝ているのかな?

きっと日の出と共に活動開始!

 

わずかな間に空はどんどん明るくなり、新しい一日の始まりです。

 

10月に入ってすぐに、こんなに涼しくなるとは思ってもみませんでしたが、秋の美しい空を存分に味わっていけるといいですね。✨

秋をとばして夏から冬になることだけはありませんようにと願うばかり…です。

 

OTURU

 

 

 

 

秋が少しづつ…。

お彼岸を過ぎても、昼間はまだまだ夏のよう。

それでもさすがに朝晩、

ずいぶん涼しくなりました。

 

身近なところにも秋の気配が現れて、嬉しいかぎりです。ぴかぴか (新しい)

 

昨年、挿し穂をした小菊が咲いてくれたり…、

 

自生えのムラサキシキブの色づきも順調です!

よく見るとバッタが2匹!!

いるの、わかりますか?

よくこんなに一体化できるものだと、いつも驚くばかりです。

本当にすごい!!

これから少しづつご近所散策をしたり、御無沙汰している近くの公園の様子も見に行ったりできるといいなぁ。

思いのほか、たくさんの秋を見つけられそうな気がしています。

 

OTURU

 

 

秋のお彼岸。

みどり店では、ここ数日

まとまった激しい雨が降りました。

この雨のお陰で長く続いた災害級の暑さもようやく一段落……。

やっと季節も少し秋に進みつつあるようです。

 

毎年、秋のお彼岸前には間違いなく咲き出す彼岸花も、さすがに今年はまだ姿がなく…

あんなに暑かったのだから、無理もないかと思っていたら…

なんと!!

自宅近くの田んぼのあぜに…!

彼岸花の姿を発見!!

例年に比べるとまだまだ少ないですが

ちゃんと咲き出してくれました✨

よかった〜。ほっとした顔

 

 

お彼岸中日の今日は、

お墓参りにはうってつけのお天気です。

 

10代さかのぼれば…、

私たち一人ひとりには1024人ものご先祖様がいて下さるらしい。

その中の誰か一人でもいなければ、自分自身が今 ここに こうして存在することはできなかったのだから、どんな時も、命をつないで生きてくれたご先祖様にせめて、お彼岸には手を合わせて感謝を伝えたいと思います。

 

季節のお花をお供えして、ご先祖様を敬い

亡くなった人を偲ぶ大切な日にできるといいですね。

 

お盆の時は暑すぎてお墓参りができなかった方も是非、お出かけ下さいね。

 

OTURU

 

攻防。

ここはお店の南側。

 

夕方、鉢物の水やりをしていると

ほぼ毎日姿を見るカマキリ。

夏の間にすっかり大きくなり、こんなに立派に成長しました。

 

この日は…、

いつもとちょっと違う雰囲気だなぁ〜と思っていたら……

 

 

あぁ〜〜!

カマキリの視線の先には!!

バッタがいるではないですか!冷や汗2 (顔)

 

カマキリもバッタも、微動だにせず…。

緊迫した空気が張りつめたまま、ずいぶん長い間このままでした。

 

カマキリは、動くものは何でも反射的に仕留めてしまう習性があるらしく、

いったん狙われたなら、ジット動かないことがバッタにとっては最善だということなのでしょうか?

この後、どのような攻防が繰り広げられたのでしよう!?

 

まだまだ自然が残っていると思っているローズタウンでも、年々見かける生き物が減っています。

カエル🐸は全く姿を見せず、トンボもずいぶん減りました。虫の声とチッチの鳴き声が聞こえるのがまだ救いです。

 

さまざまな生き物達が安心して暮らしていける環境を、少しでもこのテラスで作っていけるようにと思っています。

 

 

OTURU

 

 

 

 

厳しい暑さを乗り越えて…

朝晩、少し気温が下がり

過ごしやすい日も出てきました。

 

暑さが苦手なクリスマスローズも、やっと少しづつ元気を回復してきているような気がします。

 

毎年、6月頃からはテラスの中に取り込んで、できるだけ日陰で夏を過ごしているけれど、それでも葉焼けが起こったり…。

連日の酷暑をよくぞ乗り越えてくれました。

がんばったね。ほっとした顔

もう少し涼しくなったら、肥料も必要ですね。

 

 

これからは、加湿にも気をつけて一鉢一鉢、株の充実に努めたいと思います。

 

OTURU

 

厳しい暑さは続くけれど…。

今日は又、厳しい暑さがぶり返し

容赦なく強い陽射しが照りつけています。

 

まだ夏だよー!!と

いわんばかりの空が広がり、

 

その空の下、厳しい暑さに耐える植物や小さな生き物達…。

この暑さを受け入れて、みんな本当によくがんばっている!

すごいことだと思います。

 

でも、日が暮れるのは確実に早くなり、鉢物のお水やりを終えて見上げる空には

少しづつ秋の雰囲気も……。

どんな時も季節はちゃんと進んでいる。

その幸せを受け取って、

9月もみんな元気に!!

 

OTURU

 

 

 

 

 

露玉

数日前の朝、

たくさんの露が草に宿っていて、足が止まりました。

 

「露」といえば、俳句では秋の季語。

空気中の水蒸気が、冷えた草や木の葉について水滴に…。

まだこんなに暑いのに、

露が降りるなんて…exclamation and question

 

この日の朝露は、

空気中の水蒸気ではなくて

草自身が吸い上げた水分を、葉から出したものみたい。

草の露」とか「露玉」と呼ばれているようです。

 

 

そうかひらめき

この日の前日、久しぶりに本格的な夕立があったのでした。

土も本当に乾いていたので、ありがたい恵みの雨となり、生き物達にとっては、何よりの生命の水となったのでした。

 

たくさんの「露玉」。

こちらの気持ちも洗われ清められたような

清々しい朝のひととき。

 

草や葉に秋の夜露が降りるのは、まだかなり先になりそうですが、季節は少しづつ先に進んでいるかな。

 

OTURU