まだまだ 夏, 夏、夏!の 空

 

       残暑というよりも  この暑さは  まだ  真夏!                                                     朝から  強い  日差し!!晴れ

 

いろいろな  雲が見える  今日の空。

    

 

生きているみたいな  入道雲!

  だいじょうぶなん⁈

あんな  大きな雲の方に  飛行機が飛んでいった...

 

曇り     曇り     曇り

富山県の氷見で  漁師をしていた  祖父(父の父)は  雲の動きを読む  達人だったらしい。

今のように  天気予報なんてなかった時代、

毎朝、日の出前に  海辺へ行き  潮の流れをよみ、空の様子、  雲の動きから  どこへ  舟を出すかを  決めていたそうです。                                  父が  子供の頃、友達と  どこからか流れてきた  畳に乗って  海で  遊んでいたら、いつのまにか  沖に流されてしまい  大騒ぎになった時も、おじいちゃん達  が  目星をつけた方角へ  舟を出し、無事、助けられたことがあったらしい...

そんな話しを聞いたことを思い出しました。

 

台風10号の被害が  最小限であることを  空に祈るばかりです。

P.S. ひろちゃん
海岸に「畳が漂着」が今やペットボトルやマスク
時代は変わらずとも、「捨てる」行為は相変わらず。
「畳に乗って遊んでいたら」はまず、今の時代ではない
事ですね。

 

OTURU

ドラセナ いろいろ。

葉の形や大きさ、そして色も豊富で  たくさんの種類がある             ドラセナ。  

緑一色から 斑入り、赤系、茶系、ストライプetc...。

 

ちょうど  去年の今頃さし穂をして根付いた  ドラセナ...。                     丈夫で育てやすいのも  魅力のひとつ!

 

 青ドラセナ。こちらも  さし穂から  成長...。

  今年入荷したレモンライム。

 

 

ピンク色のストライプ入り。 

 

  他の  多くの観葉植物と同様、熱帯地方が原産。                                    カナリア諸島では  樹齢1000年を超える  ドラセナが  発見されたこともあるのですって‼️    すごい  生命力ですね‼️

 

OTURU

 

母の アルバムから...。

 

わたしの母の兄弟は

千枝子姉さん、茂樹兄さん、昇兄さん、実兄さん、
そして末っ子母、みき子 の五人兄弟です  。

両親は  東京   高田の馬場で  大正の中頃から  昭和19年まで下宿屋さんを営んでいました。
何かと  忙しい父や母に代わって 姉や  兄に  面倒を
見てもらっていたそうです。

母のこのアルバムには  小学1年生の頃からの写真が  残っています。

不自由はあっても
まだ  日常生活を送れていた頃、
自宅の前で  二人の兄と...

当時、下宿されていた  学生さん達からは
テンプルちゃん” (くせ毛だったので) と呼ばれ
可愛がってもらっていたそうですが、
その中でも  特に  親しかった  植田さんです

 

美術系の  大学に通い、将来は  舞台の美術関係の
仕事をするのが  夢だった植田さん。
戦地へ赴き、戦争が終わっても
帰って来られることは  ありませんでした。

疎開先へも  持っていき、母が  今も大事にしている
このアルバムは、植田さんが
手作りして下さったものだそうです。

 

岩手県釜石へ  疎開後、
そこからさらに  疎開した  遠野で  終戦の日を迎え、
数日後には又、釜石の  親戚の家へ...。(昭和19年の秋から約1年の  疎開生活)

たくさんの思い出のある東京の家は  焼失。

出征した  二人の兄  (  茂樹兄さんと昇兄さん)  の戦死の知らせが
届いてからの  両親の  落胆はひどく、
東京には  戻らず、京都に  嫁いでいた  千枝子姉さんのところで  仮住まい生活が  始まったと  聞きました。

仮住まいではあっても、千枝子姉さんと  同じ家の2階で、
誰に遠慮することもない生活が  母は  うれしかったそうです。

戦前、戦中    そして戦後75年...。

  今年の夏、89歳になった  母。
 人間で言えば同じ年の  茶々丸 (我が家の  愛猫)
が ひたすら、 グーグー💤 寝られるのが
「うらやましくて 仕方がない」
と言っています。

 

OTURU

種から育った この植物は ⁇

 

5月の下旬に  種をまき、お盆が過ぎて
 待望のつぼみが  見えてきました。

 

ここ数日で  日に日に  それらしい  雰囲気が  ただよい...、

 

今日  きてみると  ついに  開花...!!

この植物はいったい...⁇

  お花より  特徴のある  実の方が    きっとなじみがある方が  多いのではないかと  思います。

この後の  姿を見て下されば    “  あ〜ぁ  これか!!”  と  たぶん  思われる方が  多いのではないでしょうか?...

ということで、この植物の正体は  この先の  お楽しみに...!!

OTURU

迫力満点! モンステラ!!

 

お店にある  鉢物は、環境に慣らし  育てながら  お売りしています。

今の季節は  なんといっても  観葉植物が  元気いっぱい!!              今回は  モンステラを  ご紹介します。

 

暑くて  蒸し蒸しした  環境が大好きな  モンステラ。連日の  厳しい  暑さも  もちろん  へっちゃら!

 

ひとまわり  大きな鉢に植え替えたら  めきめき  成長...!!

横に広がりすぎた  枝は  切って、水栽培ができます。枝からは       新しい  根っこも...  いつのまにか  こんなに!

 

気根が  たくさん  出て、ワイルド感  たっぷり。気根は  空気中の  水分や  養分を  吸収したり、支柱の  役割もあるのだそう...

 

葉が  小さめの  ヒメモンステラ柔らかな  新しい葉が  次々と       展開中。

 

強い直射日光は避け、明るい日陰が居心地の良い場所...

  夕方、お水をやる時に、たっぷりの葉水も忘れずに!

滋賀の冬も  経験ずみ。

耐寒性もついている  モンステラです。

 

OTURU

朝日と共に 目覚める ハスの花。

 

毎朝  通勤時  、車を運転しながら  窓越しにチラチラと  見ていた  ハスの花。

 休みだった昨日、近くで  ゆっくり見ることができたらと思い、 このハスのある  自宅近くの  醍醐寺に  出かけました。  朝9時すぎ、もう  かなり  暑いです。冷や汗2 (顔)

 

お寺の外周りに沿って  整備されている  遊歩道、朝  涼しい時間はウオーキング  されている 方も多く、今は  なんといっても  美しいハスの花と  出会えるチャンス!!

 

おととしと  昨年は、お花が  とても少なく  このまま  消えてしまうのではと  思うほどでした。  今年の夏は  こんなに葉も  いっぱいで  とても 元気で  気持ちよさそう!

 

顔を近づけると  ふんわり  良い香りが...ほっとした顔

 

あしたの朝には  開くかな?

 

朝日と共に  目覚める  ハスの花。

日の出と共に  ゆっくり時間をかけて  開花...

 午前  8〜9時頃に満開に。

  また  ゆっくりと  時間をかけて  閉じていき、午後には  すっかり  閉じてしまう。       この  サイクルを  4日間くりかえすのだ そう。  お昼を過ぎても   開いていたら    その花は  夕方には  花びらが散ってしまう...

 

シオカラトンボもひと休み...

暑さのピークでは  ありますが、ハスの花は  かなり  終盤近し...

たくさん  タネを落として  来年の夏も  また、この  美しい  お花と出会うことが  できますように...!!

 

 

OTURU

 

真夏の 実り

この分だと  きっと  豊作!!目がハート (顔)

春、 すずらんのような 白い  お花を  たくさん  咲かせていたので  いつになく  きっと  豊作!!...と  思っていたら......

7月、思いがけず、曇りや雨が続き...曇り  雨

 

8月に入っても  未熟な  実の方が目立つ  テラスの  ブルーベリー。

色づいた  実も  日照不足のせいか  あまり  甘くありませんあせあせ (飛び散る汗)

 

でも  やはり  おひさまパワーは  すごかった!

連日の  晴れ晴れ     晴れ晴れ晴れ   晴れ  晴れ  晴れ  晴れ     で    お盆の頃から            急に  色づいてきて  うれしいかぎり!!      甘さもうんとグッド (上向き矢印)

 

 いつも なら、  美味しく  なった頃に  必ずやってくる  鳥さん達の姿がなく  不思議に思っていましたが、ひょっとしたら  8月の最初に  食べた実が  甘くなかったので   こんなに実って  美味しくなっても 知らん顔  なのかも...

 

手で触って、ポロっと  とれたら  完熟の証拠!                                         おひさまパワーが  つまった  みずみずしい  小さな果実。

真夏の  実り    今年も ありがとう。

 

OTURU

 

 

 

母の 8月15日。

 

75年前、14歳で  終戦を迎えた  母の話。

 

空襲が  ひどくなるということで、自宅の ある 東京から  親戚を頼って  岩手県釜石へ  疎開。

 両親より  一足早く、義姉と二人で  汽車に揺られ  途中  仙台で一泊して  やっと着いた  疎開先。  離ればなれになった東京の  お友達が  なつかしくて  仕方なかったそうですが、しばらくすると  釜石にも  艦砲射撃があった為に  そこから又  疎開...。

バスに乗り、
新たな  疎開先へ  向かった日が  1945年  8月15日だったそうです。  ラジオ放送があった時は  バスの中だった為、目的地に着いた時、

学校のグランドに  大勢の大人や子供達が ひれ伏して泣いていて  お昼の放送が  終戦を知らせるものだったと知ったそうです。

 

戦争が終わって一番  うれしかったのは、

夜、明かりをつけられること。
空から  怖いものが  降ってこないこと。

本当に  嬉しかったそうです。

母が  体験してきたこと、  
こうして  話を聞ける  今、
しっかり  聞いておきたいと  思っています。

 

母のアルバムに  残っている  一枚...

可愛がっていたネコの  タマちゃんは、疎開前に  いつのまにか     いなくなり  それっきり戻ってこなかったそう...たらーっ (汗)

P.S.     ひろちゃん
お母さんから聞く事は宝ものです。些細な事もみんな
いっぱい、ちゃんと聞かせてもらいましょう。

釜石から次の疎開先は何処ですか?
疎開先での話もいっぱい聞いて教えてください。

OTURU

 

盛夏 に 生花!


  今年も お盆がやってきました。

       クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

国内の生産者の方々が  丹精して育てられ、その中から  ひろちゃん厳選の  お花達が  お店に並び、お客様を  お迎えしています。

お仏壇のお花や  お墓まいりのお花..

夏  真っ盛り、大切にお花を活けてくださることに  本当に感謝しています。

お墓参りには  朝早く  行かれる方が  多いようですが 、 それでも    どうか   体調には  くれぐれも気をつけて     お出かけください。

                 ご自身の 水分補給と共に、お花達の為、
クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

冷たいお水の入ったペットボトル
 是非!持って行ってください!

 

朝、6時前、  家から見た  東の空。
これから市場に 出発するところです..車 (RV)...

空室・空席・空車

静かな  夏の  朝の空。     早起きは  いいなぁ〜!

やっぱり  とっても気持ちがいい!!

 

OTURU

 

プチ ひきこもり。

我が家の茶々丸は、18才と4ヶ月。

厳しい暑さが  こたえるのは  私たちと  同じ...   。                          最近は  パトロールもせず、  お気に入りだった  イスにも乗らず、一日の  大半は  この窓(網戸)のそばで  静かに  過ごしています。

たまに  置いていかれそうなぐらい  遠くを見ている時があり、ドキッとすることもあるのですが、少ないながらも  食欲はあり、この調子で  この夏を  無事に過ごしてほしいと  願っています。

 

フッサフサのしっぽは  今も  健在!

 

カーテンの下から  のぞいているのが  そのしっぽ。

夜は、ここで  カーテンにもぐって寝ています。  眠い (睡眠)                                      暑くないのかなあ?     他に  もっと涼しい場所も  あるんだけど...

人間でいえば90才ぐらい...

穏やかな日々が 一日でも長く続きますように...

     P.S.  ねこちゃん の 快適温度は27度~28度
らしいですよ・・・・・
              from ひろちゃん

 

OTURU