枝先の 灯り。

枝分かれした  細い茎の先に  

卵形の花穂をつける  ワレモコウ。

連日の雨に☔️  打ち付けられて

倒れてしまうのでは、と思っていましたが、

なんのなんの...心配は  無用でした!

 

枝先の花穂、近くで  よ〜ぉく見てみると...、

小さな花のかたまり、花びらに見えるのは  葉っぱが変化した  だそう。

上から順番に開いていっているんですね...!

シックで渋くて  気品のある

これからの季節を感じさせてくれるえんじ色。

枝先に灯りが灯ったみたいで

見ているだけで嬉しくなる!ぴかぴか (新しい)

まだしばらく  青空はお預けかもしれませんが、

秋にむけて  身近な自然は  沢山のお楽しみを用意してくれているんじゃないかなぁ〜。ほっとした顔

 

OTURU

偶然、それとも...。

夕方、ここで  姿を見ることが多い  シオカラトンボ。

激しい雨が降った☔️日も、

雨の合間にやってきて  羽を休めていました。

  みどり店の周辺でも  年々、トンボの姿が確実に減っているようです。

数年前までは    シオカラトンボだけではなく  糸トンボや                   たまにオニヤンマまでやって来ていたのですが、今年はさっぱり...。

そんな中で、このシオカラトンボともう一匹...、

ムギワラトンボと呼ばれる  シオカラトンボのメス、

この2匹が今年の夏の常連さんです。

ムギワラトンボが止まっているのは、  ドウダンツツジ。

 

それにしても

少し日焼けした  ドウダンツツジの葉の色と、

ムギワラトンボの体の色が  見事に一致!

不思議だなぁ〜。
偶然.・・・それとも・・
(  これも擬態のひとつ?)
ここを  選んで止まっている...⁈

他にも  止まれるところは  あるけれど、ここだと  葉っぱの色に溶け込んで  少しは  ゆっくり休めるってことかもしれないネ...! ほっとした顔

羽を休める  シオカラトンボとムギワラトンボ。

静かな時間が流れる  夕方、

小さな生き物の不思議に触れさせてもらった  ひとときでした。

 

OTURU

空模様。

いつも通る  逢坂山の国道は  通行止め。

湖西道路の北向きが動いていたので  ヨカッタ デス。                           身近なところでも  被害の出る  激しい  大雨となった  今年のお盆。

こうして無事に  お店に着くことができ、雨の合間に  ご来店下さって  本当にありがとうございます。

 

今週もまだ、不安定な空模様が  続くとのこと、

大難は少しでも  小難に...、

小難は  どうか無難になってくれますように。

 

OTURU

 

 

雨の朝。

今日の朝、お店に着くと...!

 

こんなところに  カエルさん🐸 。

今まで  テラスで  見かけていた  カエルさんとは、又違うカエルさんだと思います。  たぶん...。

たまに  体の向きを変えながら 、周りの様子を伺いつつ、静か〜に  雨の音を聞いているみたい...

 ちょっと  まだ眠たそう

 

かなり長い間、姿を見ていなかったので  うれしい雨の朝となりました。ほっとした顔

 

お盆期間中、雨が続きそうですが  本店共々  お店は元気に営業しています!

空模様と相談しながら  お気をつけて  ご来店ください。  お花達と  皆様をお待ちしています。

 

OTURU

 

風に吹かれるのが 大好き。

 

もう一度  お花を咲かせる事を目標に  

植え替えや冬越しにチャレンジしていた  

コチョウラン。

そのうちのひとつに  つぼみがついて、柔らかくふくらみ出したのが  7月の終わり...

毎日、楽しみにしていたら

ひとつづつ順番に開き  こんにちは〜!

昨日、最後の3つ目が  開きましたよ!

熱帯から  亜熱帯地方の 自生地では、

比較的  背の高い樹の上で  幹や枝に根をくっつけて生育し、          木漏れ日の中で過ごしているコチョウラン。  特に風に吹かれるのが大好きらしい。

自生地に比べると  多分、日本の  暑さは相当  過酷だと思いますが、そんな中で  もう一度

お花を咲かせてくれました。

  本当に  ありがとうほっとした顔

 

OTURU

 

夕方の オオニシキソウ。

 

炎天下でも  元気いっぱいの

 オオニシキソウ

アスファルトのすき間からだけではなく、あちこちで姿を見かけますが、昨日の夕方、  ふと見ると...

昼間  あんなに元気だったのに

急に  グッタリ...⁈

  少し前に  たっぷり  お水やりをしたばかりなのに

どうしちゃったの?

...???...

アッ!

ひょっとしたら ひらめき

昼間、開いていた葉を閉じて

おやすみなさい  💤  ということではないでしょうか⁈

 

ネムノキも夕方になると  葉を閉じて

眠りにつくように  見えることから  ネムノキと名づけられたようですが、

このオオニシキソウも  夕方からは  開いていた  葉を閉じるみたい...

 小さな花を  優しく包み込むように葉を閉じ

昼間とは又違う姿で  静かに  夜を迎えようとしていました。

 

おやすみなさい。

今日も一日、ありがとう。

 

OTURU

 

すごい 眼ヂカラ。

 

珍しく  ちょっと  

イライラ  ピリピリモードの茶々丸。

耳を  ピクピク動かしながら、

窓の外の様子をジーっと 伺っています。

窓の外を  他のお家のネコちゃん🐈 が

ウロウロしているのが  気にいらない様子...。

茶々丸が、一応   自分の縄張りと思っているエリアで  気になることがあると、昔は、器用に窓や編み戸を手で開けて  いつのまにか外へ出てしまうことも度々...。

編み戸を  頭突きで破ってしまったこともありましたっけ!

今はさすがに  室内から  睨みをきかせるにとどまっておりますが、それでもなかなかの  眼ヂカラ  です!

今年の夏を越せるかなぁと思っていましたが、だいぶ茶々丸らしさが戻ってきたところ...   特に  食欲は...、

ちょっと  戻り過ぎではないでしょうか...あせあせ (飛び散る汗)

 

OTURU

炎天下でもへっちゃら...

アスファルトのすき間には、

思いのほか  色々な植物が生えているようです。

 

この割れ目には...、

エノコログサオオニシキソウ。

わずかな  隙間に  土があるのかないのか、

そんなことも気にせず

この真夏の  厳しいアスファルトの照り返しも

へっちゃらのよう!!

 

オオニシキソウは、1ミリぐらいのお花を咲かせています。

 

鉢物のお水やりの時は、思わず...、

アスファルトの方にも  大サービスで  お水をやっている今日この頃です。(笑)

 

OTURU

 

325,563 キロ!

 

...  車 (RV)   ... ハートハート  ...

2016年の4月に  20万キロを走り

昨年の6月に  30万キロを達成。

その後、走った距離は今日で  32万5千563キロ。 ぴかぴか (新しい)

  ...車 (RV)  ...ハートハート  ...

まだもう少しは  走れたと思うのですが、今日をもって  次の車に バトンタッチさせて頂くことになりました。

10年以上  休むことなく  沢山のお花や荷物を乗せて元気に走ってくれて本当にありがとう。     いつの間にか  この車で  地球を8周と少ししたことに...!!

お別れは  とても寂しいけれど...もうやだ〜 (悲しい顔)

(ゆっくり休んでほしいです)

この車と出会えたことに心からの
ハートハート    感謝を込めて ハートハート
車 (RV) …………   。。。。

 

OTURU

子供の頃の夏休み。

小学生の頃は、

大津市役所の近くの  団地に住んでいました。

夏休みは...

団地の友達と  ほぼ毎日 セミ取りに...。

子供の足で歩いて7〜8分の三井寺へ、よくあんなに  毎日  飽きずに  取りに行っていたものだと思います。

捕まえたセミは  家に帰って虫カゴから出し、あみ戸のあみにとまらせて  夕方まで  一緒に過ごし (!?)、夕方、又カゴに入れて外で空に放っていました。

子供の頃、セミといえば  アブラゼミ。

たまぁ〜に羽が透明なクマゼミなどいたら、みんな大興奮で大騒ぎ!!

そんな  子供の頃の事を思い出したのは、昨日、自宅の庭でたくさんの  セミの抜け殻を見つけたからです。

スダレや  あちこちの木の枝に...!

2〜3日前から

   シャン  シャン シャンシャン...

急にうるさいくらい  鳴き出した  セミ。

それも  昔は少なかった  あの  クマゼミです!

(気温が上がり、クマゼミの生息範囲がかなり広がっているらしいです。)

朝、7時過ぎなんて  すさまじいぐらいの鳴き声です。

午前中は あんなに大きな声で鳴いていたクマゼミも   午後はお食事タイムらしく、ぱったりと静かに...。

一日の行動がはっきり分かれているのが  クマゼミの特徴なのだそうですよ。おもしろいですね!

もうしばらくは、クマゼミの大きな鳴き声が続きそうな朝、         皆様のお近くではどんなセミの声が聞こえますか?

 

 

OTURU