アスファルトのすき間や鉢、プランターから生えてきて、今お花を咲かせているユウゲショウ。
ユウゲショウ「夕化粧」とは言っても、普通に昼間も咲いています。オシロイバナも別名「夕化粧」と呼ばれるので、区別する為にアカバナユウゲショウと呼ばれているようです。
お花の上には、開花を待つ細長いつぼみがスタンバイ。
こちらは、お花の後の種。
まだ若い実だけれど、熟したらなんと雨の力を借りてタネを飛ばすらしいのです!
えーッ!! どういうこと……!?
普段は閉じている熟したタネ、濡れると大きく4裂に開いて雨粒が当たるのを待つ!!雨粒の当たった衝撃でタネを散布するのだそう。
雨滴散布という作戦らしい…。
もうびっくり(@_@;)
これはぜひ、見てみないとね…!
またまたお楽しみができましたよ〜!!
OTURU