今日は珍しく、まったくといっていい程 風のない一日。
気温は低くても、穏やかな11月の最終日です。
ローズタウンのほぼまん中にある「まんだら山」が
今、常緑の樹と落葉した樹、深く色づいている樹で
覆われています。その中でも、ひときわ目立っているのが、
『生きている化石』といわれる 「メタセコイア」です。
恐竜と共に、絶滅したといわれていたので、
1940年代に発見された時には、大騒ぎになったそうです。
気の遠くなるような 遠い昔、
恐竜達がいた時代に 栄えていた樹が生き残り、
こうして 美しい姿を見せてくれている奇跡のような事実。
メタセコイアの化石は、
日本でも見つかっているそうですヨ!!
OTURU