こんなすき間に土があるのかなァ?
アスファルトのわずかな割れ目やすき間に 毎年たくましく生えてくる カラスノエンドウやアカツメグサ。
この柔らかな緑の草をみると、まだまだ寒くても 少しづつ確実に春が動き出しているのを感じます。
どちらも マメ科の植物で、空気中の窒素をとりこんで 土を豊かにするという すごいことをやってくれている。
先日、やっと テントウムシ🐞も見つけました! 初テントウムシ!!
虫達も、巣ごもりしていた扉を開き 活動開始。
自然界の動きにのっとって、私たちも春の扉を開いていこう。
OTURU