4月の終わり頃、小さなお花を咲かせていた
ワイルドストロべリー。 今、ぷっくり かわいい実が
できています。 これから、赤くなるのかな・・・?と
思いきや、このイチゴは 白い実の品種なのです。
手でさわって、ガクからポロッと自然にとれると 熟した証拠!!
甘ずっぱくて 本当においしいのです!!
* ふつう私たちがイチゴの実 として言っている赤い部分は「花托」で粒粒の部分が「実」です。 ちなみにこのイチゴはもともと赤いイチゴだったもの、ですから急に脱色してしまったものか?突然変異したものか?それとも本来のホワイト系の品種のDNAに戻ったためか?などが考えられます。イチゴも「バラ科」なのでこの可能性も大きいと思われます。バラは接ぎ木で新しい品種を作ったりもしますから元の接ぎ木のDNAに戻る可能性は大きいのです。私が考えるもっとも可能性の高いものは近くに栽培されている白いイチゴの花からの受粉によるとも考えられます。 現在作られている白い品種がありますが、ワイルドベリー系のものではないのでこの可能性は低いと思われす。 ただし、面白いことは今稀少種とされる高価な白いイチゴの品種がここから作られた可能性が高い!としたら・・・・・・・ 苗を大切にしてランナーで増やす!!!がありですよ。 OTURUさん。 HIRO
ブルーべリー ブラックべリー ・・・と 楽しみが続く
お店のテラス。べリーには、みずみずしい 小さな果実という
意味があるそうです。 ブラックべリーは、今がちょうど
お花の時期。こちらも、かわいいお花です!!
OTURU