晴れて 暑さが戻った 数日前の夕方、
モミジの枝に 何かくっついていると思ったら、
おなじみの カタツムリ🐌 。
殻の中にすっぽり カラダをしまい込み しっかり ほんとにしっかりと枝にくっついていました。
殻は、外敵から 身を守るだけでなく、
暑かったり 寒かったりする時は このようにカラダを殻におさめて しかも 、入口は分泌液でフタ!
(呼吸する穴は ちゃんと空いているらしいです。)
それに、大切な殻が 傷んだり 欠けたりした時は、自分で修理をするらしい。
一体 どうやって...⁈
コンクリートの壁やブロック塀を舐めて 含まれているカルシウムを取り込み 内側から補強しているんだって...!!
なんともスゴイ技を 持っているカタツムリ🐌 。
腐りにくく汚れにくい カタツムリの殻の性質を研究して、汚れにくい外壁やタイルを作った企業もあるそうですよ。
OTURU