ムカゴ作戦。

 

ヒメザクロの鉢にはいつの間にか...

いっぱい咲いている  黄色い小花。この1〜2年で  急に姿を見るようになりました。

ベンケイ草の仲間のコモチマンネングサです。

 

万年草といっても、一年中  緑が繁っているわけではなく、お花が終わると枯れてしまうのですが...、

 

コモチって⁈      子持ち...?

子供はどこに...かというと...

これだそうです!

葉の付け根から出てくる  小さな新葉のようなものが  ムカゴ。

ヤマノイモや長芋などのムカゴが有名ですね。オニユリなんかも...。

ムカゴがつくので  コモチ、名前の由来はここからみたい。             この ムカゴが地面に落ちて  根を出し、来年の春になったら  活動開始!

 お花の後に 種はほとんどできなくて、それでもこんなに増えているということは   ムカゴ作戦が大成功ってことですね!

真っ青な空に映えて  小さなお花をたくさん咲かせている  コモチマンネングサ。  ムカゴはとっても小さくて  よ〜ぉく見ないとわかりづらいですが、葉っぱの付け根にいっぱいできつつあるようです。

ムカゴ作戦、着々と進行中!!

 

OTURU