春の 予祝(よしゅく)

皇子山ランプから湖西道路にのる前に  皇子山公園へ...

他の桜よりも早く、しだれ桜はもうこんなに!

 

華やかで とても軽やかな、

春の喜びに満ちている 桜。

 

冬の間、山に戻っていた  稲の神様が 春になって里に戻り、サクラの木に宿って 花を咲かせる。

古より  お花見は  「  予祝」だったのだそうですよ。

【 予祝
とは 夢がかなっているところを 前もって喜び、 先にお祝いすることで、 実現を引き寄せるという 日本人が昔からやっている 夢の叶え方】

サクラの花のもとに集い、お神酒をあげ   歌い踊り、  神様と共に楽しんで  秋の豊作を願い  前祝いをする

 桜の花に  こんなに春の喜びを感じるのは

 私達の心のどこかに、遠い昔からのそんな記憶が  今も  大切に刻まれているからかもしれませんネ。

 

  お花達の喜びを受け取って、

私達も未来を大いに「 予祝」しましょう!! ぴかぴか (新しい)

幸せのたねを  いっぱい蒔いて  未来にたくさんの喜びの花を咲かせることができるように...。 ぴかぴか (新しい)

 

OTURU