弟のこと

しばらく  通院しながら  自宅療養していた弟が、11月に再入院することになりました。

昨年の8月に病気がわかり、ちょっと深刻な病状の説明を  実感がわかず、どこか人ごとのように聞いていた日が  はるか遠いことのように思えます。

  治療の日々は、やはり  副作用がしんどい日々、愚痴もこぼさず  淡々と本当に頑張っていたと思います。

友達が  よく顔を見に来てくれて、  気分転換させてくれたことは  とても有り難かったし、ひろちゃん、岸本さんからも  たくさんの励ましをもらって  本当に感謝しています。

今回の入院では、コロナの為  面会ができないのが  ツライですが、少しでも  良い方向に向かえるよう  治療に専念して欲しいと思います。      でも、

しんどい時は、しんどいって言ったらいい...。

どちらかと言えば、すごく  我慢するタイプだから...。

 

岸本さんのお家から  やって来たドングリ。

実はならなっかったけれど、空に向かって伸び伸びと  葉を広げています。

一寸先は     光。

 

OTURU