夕方から 開く 花。

数日前、本店の近くの  宅地跡で  倒れかけていた  この植物を        ひろちゃんが救い出し、みどり店へ...

茎も太く、とても  大きく育っています。    つぼみもたくさん...!

 

お花が開くのは  夕方から...

  ほのかな  柔らかい香りがあります。

 

  美しいお花を咲かせるこの植物、夕顔の仲間かと  思っていたら、ナス科の  「朝鮮朝顔」。

外国から入ってきたという意味あいで  “  チョウセン”、花の形が  朝顔に似ていることから 「朝鮮朝顔」と名づけられたらしいです。

別名が  「曼陀羅華」(マンダラゲ)。

マンダラゲは  梵語で  仏様が現れたり説法したりする際に  天から降り、見る人の心を楽しませる  美しいお花のことをいうそうです。

ちょっと  神秘的な雰囲気の  このお花に  ピッタリ...!

 

最初は  こんな風に  お花の奥が  濃い紫色だったんだですが、          今は  なぜか  中まで真っ白な  お花が咲いています。

 

OTURU