観天望気

虫や  生き物達の行動から、お天気を予測する方法を
「 観天望気」( かんてんぼうき )というそうです。“ ツバメが低く飛ぶと  雨 ”           “ アリが  穴をふさぐと  雨 ”“クモが  巣を張れば  雨が降らない  ”など  いろいろあるようです。

最近、お客様のお話から得た  「 観天望気 」は、

“ ハチが庭に  たくさんいる年は  台風が多く、ハチが  少ない年は、台風が少ない!!  ...  というものです。

そういえば  確かに  昨年は、台風に備えての  片ずけを  9月の初めまでに3回もしましたが、今年は  まだ  一回だけ...。

そういえば  例年、モミジや  オオテマリに  ハチの巣が3〜4ヶ所はあるのに、今年の夏は  1ヶ所だけでした。

 

 

   8月の終わりに、ハチの巣は  空っぽになり  ハチ達は、巣の近くの  カシワバアジサイの葉に移動...。  今は ここで  過ごしています。        (  このハチ達が、日本の在来の  ミツバチだといいのですが  ちょっと  わかりません...)
本格的な  台風シーズンは  これからなので、油断は禁物ですが、残暑の中に  少しずつ  秋の気配を  見つけていけると  いいですね。

 

 

OTURU