熱心に ひろちゃん先生のお話に 耳を傾けておられるのは、信楽・陶燿会の皆様で、今回のイベントに際して、貴重な花器を提供してくださった 方々です。
この日は、大切な花器を お返しに ひろちゃん先生と 岸本さんと 信楽を 訪れました。 陶燿会の皆さんや、神山清子さん、にお会いすることができました。そして、花器の作り手である 皆さんが、ご自身の器に 一輪の お花を活けられ、その後 ひろちゃん先生のお話と実演という 画期的な 講習会に 私たちも 参加させていただきました。
お花選びも、活けられるのも 早くて ビックリです。
それぞれの作品に 、貴重なアドバイス。
お花はもちろん、器自身も お花との コラボレーションを きっと とても喜んでいたのではないでしょうか。 お花も、器も、そして活けた人も、その作品を見た人も、みんな 自然体で のびのびしている!! とても 素敵だと思いました。
一輪の花と 器の可能性 。
新しい扉が 大きく開こうとしているのを 感じる大切な
1日となりました。
ありがとうございました。
OTURU