真実の木

 10月に雨が多かった分、ここ数日の秋晴れは
みんなが待ち望んでいた日差しを届けてくれています。
 赤トンボが羽を休めているのは、
観葉植物の “ドラセナ マジナータ “  真実の木ともいうそうです。
7月の中頃に、ポツッと点のような小さな芽を出し、
夏の間に ほんの少し大きくなりました。
ほとんどあきらめていた頃の 突然の小さな芽の出現は、
本当にうれしい驚きでした。

     ちゃんと生きていた!!
 土の中で根っこは 枯れてはいませんでした。
なんといっても、肝心なのはこれから・・・です。
ふるさとが熱帯のドラセナは、寒さが苦手・・・。
お天気の良い日は、日光浴をして 体力をつけ
この冬をのりこえることをめざしています。

     OTURU