春のお彼岸は、まさかの雪。
一日中吹き荒れた風、霰や雹まで降り雪が冷たい雨に変わった頃
冬の間、全く姿を見せなかったヒヨドリがやっと…、ご来店!!
テラスに残っていたナンテン、ノイバラ、万両の実はあっという間に完食です。
元気な姿を見ることができたのは何よりでした。
真冬の寒さの中で迎えた今年の春分の日。
「自然を讃え、生物を慈しむ日」として国民の祝日になったのは昭和23年のことだそうです。
こんなに不順な気候でも、自宅では3月に入った頃からうぐいすが鳴き始め、坂本にはつばめ達が帰ってきています!
暖かな春の陽気が待ち遠しいですね。
3月も後少し、元気に大切に過ごしていきたいと思います。
OTURU