自宅で夕陽を見ることはなかなかないのですが、昨日のお休みの夕方…、
取り込むのを忘れていた洗濯物をとりに2階のベランダに上がると、ちょうど西の山にお陽さまが沈もうとしているところでした。
時刻は、ちょうど5時。
山際の雲は夕焼けで、ずいぶん濃いオレンジ色。
でも、視線を上げると空全体はまだ明るさも残る青空。
最近、ゆっくり空を見上げることが少なかったので、夕焼け色と青空と両方味わえて、とても満ち足りた気持ちになれました。
取り込んだ洗濯物にカメムシがついていたことに気づかず触ってしまい…
やはりカメムシの出すニオイいは強烈で、テンションだだ下がり……
でも、そんなことを忘れるぐらいの日の入り直前の空。
ゆっくり過ごせた休日のしめくくり、
今日も一日ありがとう。
P.S 冬の夕焼け
冬の夕陽は黄色や橙色に染まり、夏は赤系統の夕陽が多くなります。 これは冬型の気圧配置、西高東低の場合、北西の季節風が強く、大気の塵が吹き払われ、水蒸気も少ないので、赤系統の光の散乱が弱くなり、赤色ではなく黄色や橙色の夕陽になります。
OTURU