冬の間、すっかり葉を落とし
枝だけになっていた
フィッカスウンベラータ。
どうなるかなぁ~と思っていたら…、
枝先の芽から小さな葉っぱが!
根っこは生きていたようで、
新しい葉が出てきました!
冬越しに必要な温度は15度、
非耐寒性常緑樹のウンベラータにとって冬の寒さは、どれだけ厳しかったことでしょう…。
静かにじっと暖かくなるのを待っていたウンベラータ。
原産地では、一年中 緑の葉を繁らせていられても、あの寒さでは葉っぱを落とすことが寒さ対策には大切なことだったのですね。
非耐寒性常緑樹から耐寒性落葉樹へ!
新しい環境の中で、新しい生き方へシフトしたウンベラータ。
小さな葉っぱを見たときは
思わず ジ〜ン。
これから少しづつ
新しい葉っぱが増えていくといいな…
OTURU