何日も何日も、すべての葉を落とした状態で
過ごしていたヒメザクロ。
でも、枯れてはいませんでした。土の中で、きっと、
少しずつ、少しずつ根を伸ばし、「今!」という タイミングを
待っていたようです。
こんなに小さくても、育とう・・・!!とする力強さを秘めて
います。
「希望はいつも 自分の中に!!」
小さな芽ぶきの成長を、大切に見守りたいと思います。
OTURU
何日も何日も、すべての葉を落とした状態で
過ごしていたヒメザクロ。
でも、枯れてはいませんでした。土の中で、きっと、
少しずつ、少しずつ根を伸ばし、「今!」という タイミングを
待っていたようです。
こんなに小さくても、育とう・・・!!とする力強さを秘めて
います。
「希望はいつも 自分の中に!!」
小さな芽ぶきの成長を、大切に見守りたいと思います。
OTURU
ここ数日の雨で、忘れていた暑さが戻り、久しぶりの青空です。
待ちかねていたように、お店のテラスにも、夏のお花が咲き出しました。
この 「 ヒビスカス 」、( ハイビスカスではありません )
うすく柔らかい大輪の花はデリケートに見えても、やはり夏咲きの植
物の趣があります。
今日は太陽に向かってたくさんのつぼみをつけています。
きっと 梅雨明けも間近 ・・・!! 夏咲く花達の様に今年も元気に
、過ごしたいと思います。
OTURU
本当なら今頃、日に日に大きくなる姿を、見せてくれている
はずでした。 小さな頭が、巣からやっと見え始め、そのかわ
いい姿と、忙しそうな親鳥の姿は、本当にほほえましく、あたた
かい気持ちにさせられました。
「これから にぎやかになるね・・・!!」と話していた矢先、
お店の休みの翌日の朝巣が落ちていました。
ヒナ達の姿はありません。
去年も昨々年も無事に巣立っていったヒナ達ですが今年は何があった
のでしょう? とても残念です。
親鳥たちが気になりますが、
きっと人間より強い気がするので・・・・・
来年元気な姿を見せてくれることを祈っています。
OTURU
比良山系のひとつ 蓬莱山が目の前に見える町、ここが、
ローズタウン。
ここのみどり町にべティブーフ・みどり店があります。
同じ大津市にあるとは思えない、天候の変化が激しいところです。
ここに、(町のほぼまん中にある)曼陀羅古墳群、通称
「まんだら山」と呼ばれている 小高い山があります。
山への登り口の前は、、一番多く車の通る道、にもかかわらず、
登り口の階段を登り始めると、(上に祭られる「金毘羅宮」へは一直線)
すぐに、静かな穏やかな雰囲気に包まれます。
暑い夏でも ヒンヤリとした空気が漂う中、今!
一段と爽やかに 目にとびこんでくるのが、アジサイの花です。
数年前から 森林組合の方達が、手入れをされているそうです。
この「まんだら山」が、美しいアジサイの花で
色どられていくのは 楽しみです。
ちなみ私は、今、アジサイの挿し木に挑戦しています。
比良の暮雪4(小野氏ゆかりの地と曼陀羅山を歩く~後編:曼陀羅山古墳群・和邇大塚山古墳)~白洲正子「近江山河抄」の舞台を歩く(39)
中編、後篇も読まれるとこの辺りのことが良く判ると思われます。
OTURU