カテゴリー別アーカイブ: みどり店・鉢物

大きくなったねェ〜!!


冬越しの温度は15度以上といわれている
モンステラですが・・

 

このモンステラは、おととしと昨年、2回  無事に
冬を越しています。 かなり  耐寒性はついていると思います。

とはいえ...!!

昨日の  あの凄まじい北風には  さぞ  驚いたことでしょう!

夕方から2時間程、急に  北風が吹き荒れ、スダレは外れ、吊るしていたカゴは  飛んでゆき...あせあせ (飛び散る汗)

  ビックリでした  ふらふら

(昨年より、12日も早い  木枯らし1号だったようですが)

鉢物がみんな  無事だったのは  本当になにより...。                                    これを機に、観葉植物の一部は  店内へ。

 

めきめき大きくなったモンステラには、いつの間にか  たくさんの 気根が出ています。

 

その一部は、窓枠に張り付き  上へ、上へと成長!

大きくなりました。ぴかぴか (新しい)

せっかく張り付いたのを  はがすのは  しのびないのですが、もう少し  気温が下がったら、さすがに  この場所での  冬越しは厳しいので、うまく場所変えをしたいと思います。

それまでは  ここで もう少し、 秋の日差しを  いっぱい浴び  元気を蓄えてくれますように!

OTURU

P.S.  HIRO
これだけ耐寒性が付いていれば、株分けをしても・・
良いし、切り戻ししても大丈夫です。

 

 

植え替えに チャレンジ!


       もう一度  お花を咲かせることを目標に、                             植え替えにチャレンジした  何株かの  コチョウラン。

ポットから抜いて  傷んだ根を切り  水苔で包んで  新しい鉢へ...。

草花用の培養土は  使わない。

鉢は  2.5号〜4号サイズの素焼きの鉢が最適。

草花の栽培とは  かなり 色々な違いがあるなぁ。

 

それもそのはず!

コチョウランは、自生地では  木漏れ日の射し込む  比較的高い樹木の上に着生しているのだそうです。

根は  外に出ていて  空気を求め、風通しのよい場所が  大好きなようです。  ランの中では  寒がりらしいので、夜間は  そろそろ店内へ...。

コチョウランの  お世話は初めてですが、少しずつ仲良くなれるといいなぁ〜  黒ハート黒ハート

 

あれ⁈   ...        これ  ひょっとしたら...⁉︎

 

花茎が伸びているものが  なぜか一株あり!!

ただ今  静かに  見守り中  目がハート (顔)

 

OTURU

ドラセナ いろいろ。

葉の形や大きさ、そして色も豊富で  たくさんの種類がある             ドラセナ。  

緑一色から 斑入り、赤系、茶系、ストライプetc...。

 

ちょうど  去年の今頃さし穂をして根付いた  ドラセナ...。                     丈夫で育てやすいのも  魅力のひとつ!

 

 青ドラセナ。こちらも  さし穂から  成長...。

  今年入荷したレモンライム。

 

 

ピンク色のストライプ入り。 

 

  他の  多くの観葉植物と同様、熱帯地方が原産。                                    カナリア諸島では  樹齢1000年を超える  ドラセナが  発見されたこともあるのですって‼️    すごい  生命力ですね‼️

 

OTURU

 

迫力満点! モンステラ!!

 

お店にある  鉢物は、環境に慣らし  育てながら  お売りしています。

今の季節は  なんといっても  観葉植物が  元気いっぱい!!              今回は  モンステラを  ご紹介します。

 

暑くて  蒸し蒸しした  環境が大好きな  モンステラ。連日の  厳しい  暑さも  もちろん  へっちゃら!

 

ひとまわり  大きな鉢に植え替えたら  めきめき  成長...!!

横に広がりすぎた  枝は  切って、水栽培ができます。枝からは       新しい  根っこも...  いつのまにか  こんなに!

 

気根が  たくさん  出て、ワイルド感  たっぷり。気根は  空気中の  水分や  養分を  吸収したり、支柱の  役割もあるのだそう...

 

葉が  小さめの  ヒメモンステラ柔らかな  新しい葉が  次々と       展開中。

 

強い直射日光は避け、明るい日陰が居心地の良い場所...

  夕方、お水をやる時に、たっぷりの葉水も忘れずに!

滋賀の冬も  経験ずみ。

耐寒性もついている  モンステラです。

 

OTURU