ここ数日の陽射しは、本当に強烈です。
お店のテラスの鉢物達も、真夏の西陽にさらされて、
暑さとのたたかいの毎日が続いています。
夕方、(かなり夜に近い)は、毎日恒例のお水やりタイム!!
乾いた鉢土に、しみ込む水!!
みんな、ぐんぐん元気回復です。
たぶん、一番元気になっているのは、私自身かな・・・・!?
涼を求めて・・・?! 小さな生き物達も、しばらく
夕涼み・・・のようです。
OTURU
ここ数日の陽射しは、本当に強烈です。
お店のテラスの鉢物達も、真夏の西陽にさらされて、
暑さとのたたかいの毎日が続いています。
夕方、(かなり夜に近い)は、毎日恒例のお水やりタイム!!
乾いた鉢土に、しみ込む水!!
みんな、ぐんぐん元気回復です。
たぶん、一番元気になっているのは、私自身かな・・・・!?
涼を求めて・・・?! 小さな生き物達も、しばらく
夕涼み・・・のようです。
OTURU
何日も何日も、すべての葉を落とした状態で
過ごしていたヒメザクロ。
でも、枯れてはいませんでした。土の中で、きっと、
少しずつ、少しずつ根を伸ばし、「今!」という タイミングを
待っていたようです。
こんなに小さくても、育とう・・・!!とする力強さを秘めて
います。
「希望はいつも 自分の中に!!」
小さな芽ぶきの成長を、大切に見守りたいと思います。
OTURU
ここ数日の雨で、忘れていた暑さが戻り、久しぶりの青空です。
待ちかねていたように、お店のテラスにも、夏のお花が咲き出しました。
この 「 ヒビスカス 」、( ハイビスカスではありません )
うすく柔らかい大輪の花はデリケートに見えても、やはり夏咲きの植
物の趣があります。
今日は太陽に向かってたくさんのつぼみをつけています。
きっと 梅雨明けも間近 ・・・!! 夏咲く花達の様に今年も元気に
、過ごしたいと思います。
OTURU
本当なら今頃、日に日に大きくなる姿を、見せてくれている
はずでした。 小さな頭が、巣からやっと見え始め、そのかわ
いい姿と、忙しそうな親鳥の姿は、本当にほほえましく、あたた
かい気持ちにさせられました。
「これから にぎやかになるね・・・!!」と話していた矢先、
お店の休みの翌日の朝巣が落ちていました。
ヒナ達の姿はありません。
去年も昨々年も無事に巣立っていったヒナ達ですが今年は何があった
のでしょう? とても残念です。
親鳥たちが気になりますが、
きっと人間より強い気がするので・・・・・
来年元気な姿を見せてくれることを祈っています。
OTURU
比良山系のひとつ 蓬莱山が目の前に見える町、ここが、
ローズタウン。
ここのみどり町にべティブーフ・みどり店があります。
同じ大津市にあるとは思えない、天候の変化が激しいところです。
ここに、(町のほぼまん中にある)曼陀羅古墳群、通称
「まんだら山」と呼ばれている 小高い山があります。
山への登り口の前は、、一番多く車の通る道、にもかかわらず、
登り口の階段を登り始めると、(上に祭られる「金毘羅宮」へは一直線)
すぐに、静かな穏やかな雰囲気に包まれます。
暑い夏でも ヒンヤリとした空気が漂う中、今!
一段と爽やかに 目にとびこんでくるのが、アジサイの花です。
数年前から 森林組合の方達が、手入れをされているそうです。
この「まんだら山」が、美しいアジサイの花で
色どられていくのは 楽しみです。
ちなみ私は、今、アジサイの挿し木に挑戦しています。
比良の暮雪4(小野氏ゆかりの地と曼陀羅山を歩く~後編:曼陀羅山古墳群・和邇大塚山古墳)~白洲正子「近江山河抄」の舞台を歩く(39)
中編、後篇も読まれるとこの辺りのことが良く判ると思われます。
OTURU
昨日まで、静かに卵をあたためていましたが、親鳥さん達の
動きが、今までとちがってきました。 巣の中をのぞき込んでいます。
一羽が戻ってくると、すかさず交代…。いったりきたりしています。
どうやら、最初のヒナが生まれたようです!!
まだかなァ〜
まだかなァ〜
お客様とも、気をもんでいましたが、やっと……!!!
昨年に比べると、かなり ゆっくりのスタートですが、
今年は、どんな子育てを見せてくれるのかな…?
本当に楽しみです!!
OTURU
どこからか、種がとんできたのかな・・・?
アジサイやシヤクヤクの鉢に、すーっと長く伸びる茎。
何だろう・・・? と思っていたら、
かわいい ピンクのお花が咲きました。
「ネジバナ」です。花穂のねじれ方は、右巻きと左巻きが
あるそうです。 こんなに小さくても、蘭の仲間!!
お花をよ~く見れば納得です!!
学名 Spiranthes(スピランセス) : ギリシャ語
「speira(螺旋(らせん))+ anthos(花)」に由来
OTURU
毎日、少しずつ青味を増しています。
楽しみにしているのは、鳥さん達も同じ・・・きっと
美味しい実の熟すのを、しっかり待っています。
ザクロ
ブルーべリーが、日本にやってきたのは、1951年、アメリカ
からだそうです。 アメリカ東北部やカナダには、野生の
ローブッシュブルーべリーの自生する原野が広がっているそうです。
遠い昔、ネイティブアメリカンの人達は、この野生のブルーべリーを
重要な食料として、大切に利用したようです。
子供達を飢えから守る為に
神様が与えてくれた星の果実
( 頂部が五角形の星形 )
厳しい環境の中、小さな一粒一粒は、命をつなぐ貴重な
果物だったんですね。
そういえば、今お店にあるお馴染みの「ザクロ」も頭頂部が
星形!でした。
OTURU
昨年、11月頃まで、次つぎとお花を咲かせていた
ペチュニア・・・。
今年も、たくさんのお花をつけています。
蒸れにも、暑さにも強く、その上、冬まで越して・・・!!
「もうちょっと、肥料ちょうだいね・・!!」と
話しかけられているような 気もします。
ペチュニアの原産地は、南米、ウルグアイとその周辺の
温暖な草原なのだそうです。この草原の、野生のペチュニアにとって、
最大の敵は、ハキリアリ!!。 ハキリアリから、身を守る
為、ペチュニアは、葉や茎をべとつかせているそうです。
べたべたにも、ちゃんと理由があったのですね。
このべたべたは、日本では、アブラムシよけにも、
役立っているそうですヨ!!
OTURU
梅雨の晴れ間、今日の陽差しは、もう夏!ですね。
向陽店のすぐ近くある、向陽公園。手入れの行き届いた とても
気持ちのいい公園です。 大きな樹木も多く、木陰で休む
鳥達も、きっといい気持ち・・・・
カラスを見ると、やはり思い出すのは、「ララ」のこと。
人づてに、栗東の金勝山にとても人なつっこいカラスがいると
聞いています。 きっとそのカラスは本店から巣立っていった
「ララ」ではないかと思って います。
OTURU
追伸
・・・ それにしても皆さんは「カラス」に名前が付いているなんて
思ったことありますか? カラスはいつの間 にか人間が勝手に
決めつけた悪役のイメージがありますが、日本では「七つの子」等に
歌われるように決してカラス=悪の化身ではありませんでした。
こわいもので、ハリウッド映画等でイメージを植え付けられました。
私たちの植え付けられた思い込みを払拭してくれたのが「ララ」でした。
・・・・・・ HIRO