お別れの季節はいつも　・・・　春の訪れを待ち焦がれて

温かな日差しに包まれる頃にはあなたの姿が見えません。

そんな毎日だから大切に過ごしたい！と心から思います。

もうすぐ春　別れの季節　そして始まりの時

お店は　スィトピーやフリージア　春の花が溢れはじめていますよ。

新年とはいえ、いつだって新しい日を迎えるのに変わりはありませんが

振り返って改めて「今年一年の毎日に感謝をするという意味で、やはり

ひとつの区切りをつけのはすっきりとして良いものだと思います。そして

花を飾って晴れやかに「手を合わせる」　というのはもっと良いものです。

男性のお客様でした。

有難うございます。さ～！ここからは女性陣にも頑張ってもらって……

お正月の花を飾りましょう！

晴れやかに！！

すこし判りやすくなったでしょうか？

歳の暮れです。忙しいからこそ一輪の花を心にだけは

飾ってお過ごし下さい。

※　　トップ画像は今の季節、地球の裏側のどちらかというと

砂漠の花たちを使ったアドベントのホリゾンタルデザインアレンジメント　

でも、その時は、ほんの僅か、

秋は夕暮れ・・・

「一日千秋」の秋はどんな思いで使われたのでしょうか？

気になります。

曇っていれば気持ちがふさぎ、雨が降ったらもっとふさぎ

雨の日も晴れの日もないとほんとは

生きていけないのに　　私達はついつい

「良い天気」「悪い天気」の日を決める。

どちらも生命にとって大切な一日だから

今日も大切に・・・・・・生きようね。

今日の花はオレンジで・・・小さな柿の実も入れました。

花色は秋！に・・・・

夏を過ごした植物は十分に陽の光を浴び、蓄えた命を

この秋に花として、果実として実らせる。

それが「秋」という季節なのだと教えてくれます。

深い色に染まってゆく花達は又、冬を迎えます。

まだまだ暑い夏です。こんな時期にはそれに合わせて花を選んで

アレンジや花束を作ります。この時期よく使うのが「アンスリューム」

という花（科名 / 属名：サトイモ科 / ベニウチワ属（アンスリウム属）。

花は中心の棒状部分（肉穂花序：にくすいかじょ）。

それを取り巻く襟巻き部分は：仏炎苞（ぶつえんほうと呼ばれる顎です。

この部分の色目によって名前が付けられています。

日本人が一番良く行く「ハワイ」でバレンタインに贈られると聞きます。

夏の花ということです。