柔らかな茎は束ねる腕の中ですぐに折てしまいそう。

強い風の中ではけっして立っていられないそんな花なのに

寒い北風の 吹くこの季節に咲く。

どんより低く垂れこめた鼠色の景色の中でも「「春はまた来るよ」と教えてくれる。

野原が駐車場になっても のこって欲しい花、残って欲しい景色です。

この水仙は日本水仙と呼ばれる もの。 この花さえ飾れば春が迎えられる気がする

香り立つ花です。

お店のテーブルにまるでごみのように

でも、実際は　判りますか？

寒さでちゃんと羽化できなかったモンキチョウだったのです。

すぐに温めましたが、　　間に合いませんでした。

冬に・・・・残念な命でした。

ミモザアカシア　夏アカシアの花が終わって

寒さにあたると刃先が紅葉ならぬ紫葉に

これをプレシアと呼んで・・・・・・いるようですが

このネーミングいかがなものか・・・・・・

「紫葉アカシア」でいいように私は思いますが。

短い間ですが、クリスマス待降節～クリスマスまでの

べテイーブーフは夜一番輝くときと言われています。

雪がこれに加わるともっと素敵に！

最近は犬よりキッシーが喜びます・・！

様々な　シーンでもっと使ってほしい　小さなブーケ

小さな花束イコール安い花束というイメージはすこし違います。

今回は黄色系で　　・・・・・・

カラードレス用に　「赤」ではなくルビーレッドはどちらかというと

ピンクの入った赤紫！ということで　　　・・・・・・・・・

コロニアルタイプのブーケです。

最近は優雅で、華やかな「マム系」の花も多く

秋にはこれらの花を用いたブーケをお勧めです。

日本人の持つ「菊」に対する偏見！早くなくしてほしいと思っています。

マム中心のブーケに同系のコサージュです。

ブーケはすこしだけアイビーなどの葉でガーランドを

ことしは特に見せることのなかった　ＢＥＴＴＹ　ＢＯＯＦ　の文字ですが 朱い葉が落ちて　見えてきました。これも素敵な「演出」ですね！と言って下さった方も おられ、自然にこんな演出が出来てよかった！！と