Nymphaeaceae (スイレン科) : ニンファエア
学名で 水の妖精 と付けられている水連は普段は蓮根で馴染みがあります。
これからの季節では「お盆」(仏教)と馴染みが深く、お供えの花として良く飾られます。 又、仏像がこの蓮の花(蓮台と呼ぶ)の上に飾られているのを見ます。こういう時に思うのは「飾ると、なんでこれ程水揚げが悪いのか?」という疑問です。そういう点では同じ季節の七夕様の「竹」に似ているかもしれません。同様に地下茎で増える植物です。それが一旦切って飾ろうとすると特に葉が直ぐに枯れてしまう。???何故だか判ると手の打ちようがあるのですが!