やっとたどり着けました!!
・・・・・
森へ来た目的~ の場所です。
やっと来れた~
展示館のすぐ外に・・・
リサラーソンデザインのオブジェ
「生命の樹」
一つ一つは花束の形がイメージされているそう。
リサらしい色合いで可愛らしい。
今回は信楽陶芸の森美術館30周年記念の特別展。
今、日本での北欧人気はずっと継続中・・・・
リサ・ラーソンが日本で知られる様になり人気になったのも
そんな前からではなく最近の様な気がします。
リサ・ラーソンの存在をずいぶん前から知っていたのは
きっとアート・美術等が好きだったから
どこかで自然と結び付いていたのだと思います。
前回には見られなかった作品も多くあり
特に可愛いカラフルなバードシリーズが
素敵で目を引きました。
やっぱり人気のリサ・ラーソン!
来ていた人もまぁまぁ多かった~。
終了する前に無事来れて良かったです。
私が大切にしている物のひとつに・・・
スェーデン製のグリーンバード
。
リサラーソンが生まれ育ち
現在も暮らし創作しているのも「スェーデン」
色んなデザインの高さも世界の中で上位な国のひとつ。
国民の幸福度は常に世界でも一位・二位。
自然豊かで暮らしを大切にする国として挙げられるのが
北欧と呼ばれる国々です。
ひと言で北欧と言っても・・・
国や地方、街によって特色があるはずなので
実際に住んでいる北欧と呼ばれる国々に住んでいる人達は
「北欧」とひとくくりにされる事は余り好きではないはず・・・
それにしても私も好きだなぁって思うデザインも
スェーデンやフィンランド等やっぱり
北欧の物が多い(笑)
デザイン性の中にも可愛らしさがあるのが
人気の秘訣ではないでしょうか?(シンプルな物も多いしね)
それより・・・
スェーデンやフィンランドのデザインには
鳥(バード)や自然(木々や花等)が多いですね。
森にも近く生活にも身近な存在の
自然がモチーフとして多くデザインされている事は
当たり前の事なのかもしれません。
つづく・・・
kissy