秋の佐川美術館へ・・・
佐藤忠良さんのブロンズ像も
いつもと変わらず
WELCOMEでお出迎えしてくれてます ♪
風が無かったから
水面に映る景色もくっきり!
いつ来ても・・・
何度来ても・・・
館内に入るまでのアプローチだけで
この上ない贅沢な気持ちにさせてくれる美術館です。
一緒に行った元お隣さんは
来た事が無いと昨年聞いていたし
今回タイミング良く私も見たい展示だったから・・・
この波紋が見れるのも
タイミングですね~
行きも帰りも見れた ♪
今回は・・・
「北欧の神秘」
当初10月5日~の開催でしたが
急な館内の設備工事と言う事で・・・
ほぼ一ヶ月遅れの開催に
チラシなどメインになってるこちらの
秋らしい絵の作者・・・
誰だと思いますか??
これまでの作者のイメージが
余りにも強烈だからか?
私もまさかの驚きでした~
作者 エドヴァルド・ムンク「ベランダにて」
描かれたのは1902年・・・
ムンクはノルウェー出身の画家だったんですね。
まさかあの不思議さで有名な「叫び」と
同じ人が描いたとは思えないギャップに
今で言うところの「萌え」てしまいました~ ♪
他に「フィヨルド」なども見れます。
やっぱり?
「叫び」はありません。
今回は北欧は
ノルウェー・スェーデン・フィンランドの絵画が
集結の展示でした。
なので
所蔵もノルウェー国立美術館・スェーデン国立美術館
フィンランド国立アテネウム美術館
後援もそれぞれの国の大使館です。
今迄国外に出た事のない絵画ばかりという
とても貴重な展示・・・
だから・・・
全て初めましてばかりの作品
今回のメインになっているこの絵は
ムンクの別荘のベランダの風景・・・・
館内入ってすぐ設営されていた此処では
絵の中に入ったつもりで写真を撮れるような仕組み ♪
(こちら向いてカメラ目線で撮られてる方が殆どでした)
お連れさん~ ♪
来ているお洋服が全体に黒いからか?
余り絵の中に溶け込んだ風には撮れませんでした💧
(ごめんなさい)
撮ってもらった~
着てるのがブルーやグレーっぽいからか?
少しは溶け込んで見える?
今回の展示・・・
実は併設の「平山郁夫」展も良かったです!
関西ゆかりの場所を描かれている絵も沢山見れたし
ほぼ・・・
今迄見れなかった絵が展示されていて
新鮮でした。
良かったです!
帰りに撮ったのは
何となく・・・?
北欧っぽい?
残念だった事は・・・
このムンクの「ベランダにて」の
ポストカードはまだ開催して2週間位なのに
完売で手に入らなかった事 💧
12月8日(日)までの開催
とても良かったので是非お勧め ♡
1ヶ月遅れでの開催だけど
終わるのは通常通り・・・
2ヶ月の開催予定が1ヶ月だけとなります。
もう少しつづく・・・
kissy