テレビドラマシリーズとして10年位前に放送され・・・
シーズン6で最終回を迎えたのが6年位前でしょうか?
シーズンごとの間が半年空いたりしながら
次回へ続く事への余韻とワクワク感・・・
クローリ家の家族達
執事・下僕・侍女・メイド長他大勢登場する人物達
それぞれの関係性を
頭を少しフル回転させ繋げ、紐解く時間も楽しかった!
登場人物の人間的な魅力とストーリーの壮絶さ、
ハラハラ感は
今でも思い出されるくらいです。
毎回大事な人が死んで
この先どう繋がる??
先が読めない、そしてしっかり期待通りだったり
期待を裏切ってくれたり
そんな繰り返しでしたっけ。
多分、とてもマニアックなので
周りの人に一応勧めてはみたものの
私のようにはまった人はいなくて・・・
今から思えば毎週の録画をしっかり
DVDに保存して老後のお楽しみにするべきだった(笑)
去年に続いて・・・
嬉しい映画化!
今回は好きな映画作りの世界観もストーリーに盛り込まれていて
やっぱりとても良かった~
但し・・・
字幕で観たので
それはそれで良かったけれど
耳に馴染んだ登場人物の声との違い等
色々反応しすぎて
流れていく映像と字幕をもう少しだけゆっくり
観たかったです
もう一度今度は吹き替えで観たいなぁ~
(次回はDVDが借りられるようになってから
ゆっくり観たいと思います)
イギリスを代表する大女優のマギー・スミスが演じた
お祖母様がラスト老衰で亡くなり葬儀などのシーンでは
つい先月にエリザベス女王が亡くなった際に見た
国葬の様子と重なりました。
(透明な窓ガラスの棺を乗せた車がラスト近くで登場~ 🚘)
気づくとイギリス映画や番組が意識せず好きなんだなぁ
と言う事も判明
ダウントンアビー
心に残る作品で映画でした。
kissy