ご近所のサルスベリの木・・・
この間から気になっていました!
これ・・・何で??
どうしたんだろう??
幹の表皮がめくれてる~
上の方も・・・
ほら!
ここも!
そして・・・
スベスベ
サルスベリ・・・漢字だと「百日紅」
こうやって見ると
千日紅と百日草を
足して割ったような字ですね。
どれも夏の花!
長く咲き続けるという意味そのまま
サルスベリって・・・
「猿が滑る」・・・サルスベリと付けられている・・・?
そう思い込んでいましたが
どうやらイメージというか雰囲気でつけられたみたいです!
実際のサルはこの木に登れるそうで(笑)
そんな事を調べていて判ったのが
この幹の状態が何でなのか
って事・・・
成長している証!
脱皮しながら大きくなっていくみたいな・・・!
実際木の切り株を見た事がありませんが
もしかしたら・・・?
年輪とかは無くて・・・?
その代わりの成長という事でしょうか?
こうやってみると
植物や木々の持っている個性は
それぞれ生きていく為には必要で差別化する事で
生き残りをかけた戦略なのだと思います。
こうやって教えてくれて見せてくれて
有り難う
kissy