今日の新聞・・・
小さな記事ではありました!
複雑な心境・・・
何で蜂はそんな低地に巣を作ったの?
きっと蜂の巣が出来る前から
ペンギンの通り道だった筈で・・・・
保護員だったり管理している人達だったり
気が付けなかったのかな?
こうなる前に誰か蜂の巣を撤去出来なかったのかなぁ~?
見つけられない様な場所だったのかなぁ?
ミツバチも大変だから・・・ね!
残念でたまりませんね
人も蜂に刺される事があります。
場合によっては亡くなる事もある!
でもこれは蜂が悪いわけでは無く・・・・
少なくてもきちんと蜂の生態や生き様を知っていれば
刺される事はほぼ無いのです
ペンギンは巣の存在を
そんなに意識していたわけではないだろうし
蜂は自分自身の身に危険を察した時にだけ刺す!
そしてそれは・・・
自分の命を懸ける事・・・
この記事では蜂が死んでいる事にも触れている・・・
自慢していい事に
私は今迄一度も蜂に刺された事がない。
これには幼少期からの経験が大きいかもしれません
外で遊ぶのが大好きだったお陰と
動物達も大好きだったお陰で
自然や動物達から教えられ
気が付ける事が多かった
勉強こそ出来ませんでしたが
こういった知識が多少多い事には感謝です。
そのお陰で私自身が骨折したり怪我をしたりと
痛い想い等した事もは多かったけれど
今では
とても大切な経験だったなと思っています。
今回の記事で確認出来る事は
長年お花屋さんをしていて
ベティブーフのお店構えはこんな風で
カラスたち鳥の羽休めになっていたり・・・
ムクドリ達が赤い実を食べにだってくる!
なので・・・
勿論!
ミツバチやアシナガバチも飛んでくるし
スズメバチだって店内に入ってきた事もある
(きっと自分でも驚いていると思う)
そんな時こそ慌てず冷静に対処出来る事!
傷つく事なく自然の世界に自分の力で戻れるように
手助けをしてあげる事!
(店内の電気を全部消すとほぼ外へ出ていく)
これらは全てベティブーフに来て
ひろちゃんに教わりました
蜂が側に来ると怖がって手を振り回し
寄せ付けない様にしてしまう人が多いのではないですか?
これは絶対!
一番してはいけない事なのです。
どうか気を付けて~
手で追われると蜂は自分に攻撃されたと思い
先にも書きましたが
逆に蜂も危険を察して刺すのです・・・
そして命尽きる!!
今回のケープペンギンは本当に残念でした
自然の中にはこうした定めもたくさん潜んでいる。
きっとここから・・・
人の手助けを受けて時間や年数こそかかるかもしれませんが
少しずつ産卵や子育てがし易い環境作りを整えられて・・・
「ケープペンギンが増えたよ」
そんなニュースが聞ける日が今から楽しみです
20カ所以上も刺された子がいたって・・・!
蜂が集団で攻撃したって・・・!
その瞬間は壮絶だったはずですね・・・
蜂に刺されて死んでしまったケープペンギンと
ケープペンギンを刺して死んでしまった蜂に
黙祷を捧げます。
出来れば天国ではそれぞれの環境で
元気一杯に過ごして欲しいなぁ~
kissy