人工的に作られたはずの公園が
長い時間を掛け、その街の風景の一部になっている。
その証は・・・・
遊具の色褪せ感もあるけれど
公園の緑!
ここは桜の木が多く春の花、夏の頃の綺麗な緑、
しばらくすると秋の紅葉も・・・
公園の遊具、昔はこんなにカラフルでは無かった?
ブランコも座るところは普通に木だった。
滑り台だって地味だったと思う。
最近は可愛らしい。
しっかり明るくて原色使いです。
今日は誰も居なくて・・・
貸し切りだ==
kissy
初夏の頃・・・
お店にやってきた「スパッティフィラム」
白い部分はガク、棒状の粒ひとつひとつが花。
花の世界はこういうガクと花の種類が多いのです。
白い花は原種が多く・・・
そう言うとこのスパッティフィラム
白以外の花色って覚えがないかも?
品種改良して新しいのを作ろうと思っても・・・
自然相手ですから、拒否される事だって多いと思います。
白の中でも透明感があり、爽やかな白。
夏の白です。
時間の経過でこんな風に変化していくのを見れる楽しさも!
1つの鉢の中で色んな雰囲気なのが・・・
ここまで来てやっと花を咲かせる。
もしかしたら華やかではない花を咲かせる種類の方が
多いのではないかなぁ~
これからは今以上に
そんな花達の事を沢山気付いて
愛でてあげられる様になりたいです。
この粒粒、ひとつひとつが花なんだよ。
凄い
kissy
「運命何てあるのか?」
急に明るくなった狭い床で、
「まさか!」なんて思ったかどうか? でも
急に、その床の上、慌てて動き回わるお前は
身の危険が迫ってくるのが判っているようだ。
でも、それは一瞬の事!
なんの前触れもなくお前は私に潰され死んだ。
私にもこれといった「潰す事」ことの正しいという
理由なんてない。ただ、いつもお前と同じ動きで、
大きさが違う仲間か?親か?に驚かされると、ただ、
「嫌だ!」と思ってはいたのだ。ず~っと。
その仲間も皆、私は処分してきた。
もう、習慣に近い。
潰されるおまえにだって理由なんて多分判っていない。
けれど、急な明るさと、人間の気配がするだけで逃げ惑う
様になったのも、それは同じように習慣になってしまった
のだと思う。君たちの生き残る手段が人間には理解できない
というだけで嫌われる生き物は他にもいる。
ただ、私には殺虫者、殺ゴキブリ者という罪の意識が
ひとかけら、心の奥にあるのを知っている。そのひと
かけらの罪の意識がもしかして、人類を救うことだって
あるかもしれない。
いや、あって欲しいと思ったりしている。
気が付くとこの数年、自然と
食欲以外の物欲がすっかり無くなりました。
どうした?
・・・っていう位、自分でも??
昔から洋服は好きだったし靴も好きでした。
着もしない履きもしない眺めて楽しむだけの物も多かった!
きっと好きで側におきたいと思える物達を
手に入れて満足していたんですね。
何かきっかけがあったと思うのですが・・・?
元々片付けや掃除は苦手だったのです。
(整理整頓全然出来ず良く叱られてた)
一番影響を受けたのは・・・
やっぱり一緒に暮らした大切な愛猫達との生活。
何が大切で必要かをしっかり私に教えてくれました。
久し振りに欲しい!
そう思える可愛い物との出会いは
今迄味わった事のない嬉しさを感じる。
イタリアからWelcome!!
文房具コーナーで発見!
鉛筆削りです。
鉛筆はボンナイフで削る人なので
実用的には必要ないんだけれど
5個ある中、みんな少しずつ顔が違って・・・
見た目汚れてる?って思いそうな口元の黒い点が
愛嬌あるほくろみたいに可愛く見えて、この子に決めた。
飾る?置く場所?
その内考えてあげようと思っていますが。
ピノキオさんごめんなさい
頭の上、しばらく重いとは思うんだけど・・・
大きな帽子をかぶってると思って許して下さい。
でも・・・・
何だか嬉しそう?
kissy