今回のは・・・・
シンプル極まりなく!
どの角度から見ても絵になる。
上手く立て掛けられている!
細工一切なし!
こういうの、気持ち良いです
そして多分これは・・・
お野菜・豆腐等を載せて引いておられたのだと思います。
大事に使われてきて、今も大事にされている証は・・・
木の壁とさり気なく繋がれていた事。
(昔風の鍵で)
何処から見ても!
どう見ても!
もう、オブジェにしか見えない。
恰好良すぎて、しびれました。
kissy
10日程前・・・
実はまだ緑色で、見た目は梅に似てる!
ほら、おしりとか、ソックリでしょ。
上から10日後・・・
今日は雲ひとつない晴天。
見上げる空の青が眩しすぎて目が眩む。
すぐご近所の枇杷の木。
何年か前、苗木を植えられてから・・・
今では見上げる位、2階の高さまで成長しました。
太陽の筋?光の線が差し込んでいます。
葉が影になってる実はまだオレンジの色が薄め。
今年の冬に咲いた花を観察して・・・
4カ月!
とても長い時間を掛けて実った感じがしています。
冬→春→初夏
花が咲いてから、
季節をこんなに過ごして熟す数少ない果実のひとつ?
枇杷の花は早い場所だと11月位から花を咲かせるみたいです。
和歌や俳句など季語として使われている位(初冬~冬)
昔から身近な存在の古くから親しみのある果物。
そして意外だったのが・・・
バラ科だった事。
(確かに花一つを見るとそうですね?)
この花からこの果実が出来るとは
意外性としては私の中で上位
この沢山のボールは蕾・・・
葉っぱが無ければ、とても枇杷の実を想像出来ません。
何度見ても不思議な花(蕾)を付ける
「枇杷」
今が旬の果実です。
kissy
スプレーウィット。
蕾の頃、色が濃くて、
咲き始めると花色は少し薄くなって・・
淡くて柔らかい花の色に。
可愛い路地入り口へのアプローチ!
足元には、可愛いドクダミの花。
葉っぱの雰囲気がこの花にピッタリです。
右側の石垣。
上手く斜めに積んでます。
結構古い石垣ですが、昔は何が建ってたのかなぁ?
何の名残跡何でしょうか?
近くの銀行内に昔の地図が貼ってあるので・・・
今度ルーペ持参で確認してみます。
(判るといいのですが)
石垣の隙間をから上手く根付いたクローバー(カタバミ)
お日様浴びて気持ち良さそうです。
ここなら踏まれたりしないね
この先行くと電車の高架下通路へ続く・・・
駅周辺路地でした。
kissy
夕焼けの光に・・・
色濃い麦の穂と風になびく白いチガヤ。
画像では判りにくいので敢えて反対側も載せてみました。
東側、太陽には背を向けて。
鮮やかな赤みを帯びた黄金色。
琵琶湖側は鈍い色の茶色。
朝は逆バージョンでまた違った綺麗さなんだろうなぁ
この辺り、田んぼが半端なく大きくて広いです。
さぁ!
そろそろ帰ろう。
お土産は、「おうみんち」で買った
「ヒペリカム」
蕾、お花、実、全部楽しめる~
昔は今の時期市場でも良く見掛けたこの雰囲気の「ヒペリカム」
路地栽培の方も結構いました。
最近はそんな方も殆どおられなくなり・・・
季節の花なのに市場では見かけない貴重なお花。
道の駅などに行くと必ずチェックするのがお花コーナー。
今回もたくさん並んでいた中で自然に
この一束に吸い寄せられていました。
そう言えば。
先日の投稿でご近所の畑が登場していた中に映っていたのも
この「ヒペリカム」でしたね。
この間まで飾っていたのが
ドライになったクリスマスローズだったので・・・
久し振りにフレッシュ感。
短めと長め、贅沢に2カ所に分けて飾りました。
ドライのクリスマスローズはお似合いのこちらへ!
少しずつ休日も楽しんでいきたいですね。
kissy
夕方、陽が落ちる迄の時間潰しで、ウロウロ・・・
(夕焼けの景色を撮るため)
通りすがりのお家の玄関先で
今が旬のお花「ゼニアオイ」と「ウスベニアオイ」
マクロで撮ろうと思い近づいたら・・・
あらっ!
こんにちは。
お邪魔致します。
お嫌でなければ撮らせて頂いてもよろしいですか?
有り難うございます。
それでは、お言葉に甘え・・・
もう少し近づかせて頂きます。
有り難うございます。
せっかくですし、よろしければで構いませんから・・・
カメラ目線頂けると嬉しいのですが。
あっ!
有り難うございます。
それでは・・・
そろそろ違うポーズ頂けると
非常に嬉しいのですが
良いですね~
最高です。
今回、個人的に、このショットが好きでございます。
しばらくお付き合い頂き、お近づきにもなれ
大変嬉しゅうございました。
お邪魔致しました。
そろそろ、お暇させて頂きます。
kissy
つづく・・・
さぁ!
気を付けて出発。
すぐに発見、
直ちに引き返す。
柿の木の下に誰かの特等席発見
何かを見る為? 夕涼み?
置かれている場所が微妙に意味がありそうな?無さそうな?
遠くに見える白と赤の可愛い建物は農協。
一面の麦畑と田んぼ。
だからこんなに広大で広い田んぼの風景が
ず~っと広がってるんですね。
川に見えるけど、田んぼ。
ずっと放射線状に稲!
本当にずーっと田んぼ・田んぼ・・・・
遠くには近江富士こと三上山が見える。
田植えが終わったばかりの早苗と・・・
その奥に少し前に植えられた緑の田んぼ・・・
その横は収穫間近の麦・・・
この投稿で沢山登場した字は・・・
「田」7回
つづく・・・
kissy
「 山本 二三展 」
今年2度目の展覧会、2度ともこちら・・・
2月に訪れた「デザイン あ展」以来。
前回は凄い人気で
開館以来の最高入場者数だったそうです。
今回の目的は・・・
ヤマモト ニゾウ
「山本 二三展」
天空の城ラピュタ・火垂るの墓・もののけ姫・ジャリン子チエ
時をかける少女 等の美術監督は勿論、
ゲーム等の映像監督等として、他にも絵本やポスター
教科書の挿絵等・・・
原画を間近で見れる貴重な展示。
何より凄すぎて目を見張ったのは
光と影、透明感、夜の明かり、風までもが
絵の中に表現されていると言う事!
とにかく凄い方。
じゃりン子チエの背景(大阪の下町等の)を
描くため、大阪のアパートに住まれたそうです
あの絵から伝わる世界観やリアリティーさは、
実際私達に判らない所での実体験や計り知れない苦しみ等から
描き出された生命掛けの絵でもあった事。
今回それぞれの一枚がどのような工程で、
どんな状況で描かれたのかを
知るきっかけにもなり、来館出来て良かったです。
土日休館され、開館時間も縮小で。
再開こそされましたが
実際に開催された日時等は短いまま・・・
5日で終了してしまうのは残念
作品を撮影出来ないので、絵等の画像はありません。
なので、館内で撮影出来る場所が限られていて・・・
前回と同じ様な画像。
この椅子でひと休みしようと思っていたら、ロープが張られ
立ち入れず残念でした。
今回も来れて良かった。
ありがとう。
今回は今までと違い、入り口で体温を測られました。
当日は30度を超える暑さだったのと、
その上マスクをし・・・
元々体温が高めというのも重なり、
1度目のおでこ・・×
少し涼んでからの
2度目の右耳もまさかの ×(37.5度)???
頭の中で
「せっかく来たのにまさか入れない?」
かすかによぎりました
更に涼んでから
3度目の正直とはよく言ったもの
左耳・・・やっと◎
ちょっとしたハプニングも今回は良い思い出となりました(笑)
お楽しみはまだ続きます。
せっかく来たから、「おうみんち」へ!
お向かいの畑で、見頃のルピナス。
色とりどり、もう咲き終わり種をつけ始めたのや
まだこれから咲き始めるのも・・・
この間の大きな三兄弟とは違って、沢山サヤが出来てますね。
今日は撮りたい景色がたくさんありそうで?
色々見逃がしませんように
お土産に買った物、な~んだ
つづく
kissy
この路地は車こそ通れませんが
すぐ近くに駐輪所があって・・・
(前はおじさんが駐在してました。今はすっかり
自動化されて味気ない駐輪所に)
自転車や人が駅までの行き帰りに良く通る路地です。
石垣の上は昔からあるちょっとした住宅街。
道路がアスファルトになっても植物達は
環境に順応し、進化して種を残す!
本当に凄い生命力だなぁ~
ここもちょっとした抜け道、小学校付近なので
子供達も近道として良く通る道です。
上の抜け道の先には・・・
とてもときめき坂がすぐ近くにあるとは思えない?
畑にはジャガイモやネギ、キュウリ・トマト・等
その周りには少しづつ色んなお花が植えられています。
奥にはアヤメ、赤いのはアルストロメリア。
手前のピンクはバラ。
何となく雰囲気的に、私好みの畑
この黄色い花と赤い実は・・・
「ヒペリカム」
お店にも
ヒペリカムが入荷する事がありますが・・・
花が咲いた後の丸い実がグリーン・赤・ピンク等
花の後の実を飾って楽しむ種。
実際は、お花も可愛いで~す
何より嬉しいのは・・・
ベティ・ブーフから歩いて1分でこの畑に来れる事
kissy
お豆さんの季節はこんな所にも・・・
お豆三兄弟だよ~
このお豆は何かと言うと。
ルピナスの花の種!
私が可愛いと思っているのがこの「葉っぱ」
360度グルっと放射線状に!
一葉一葉見ると、折り紙みたいな・・・
葉の縁取りが白で緑色が引き立って綺麗です。
丁度雨上がり、雨粒が真ん中に吸い寄せられて。
こうして水を得ているんですね。
こちらは・・・
何のお花か判りますか?
テッセンの様にもトケイソウみたいにも見えますが・・・
これで判るかな?
どうですか。
ヒントは、葉っぱをよく見てね!
正解は・・・
「バラ」
アンティークな雰囲気です。
この雰囲気のグリーンのバラは
昔作っている生産者さんがいました。
そして・・・
妹の結婚式のブーケでそのバラを使ってナチュラルで
風に揺れるブーケを作った思い出のあるお花。
最近思い出シリーズが続きますね!
(たまたまです)
kissy
今日もお散歩。
何でこんなに路地に惹かれるんだろう?
ずっと考えていたら、判った!
幼少期から小学4年生迄・・・
路地の奥から2軒目の平屋の借家に住んでいたのです。
私が住んでいた路地はもうありません。
っていうか路地?
通り抜けは出来なくて一番奥の借家で突き当り!
老夫婦のおじいさんとおばあさんが住んでました。
おじいさんは漁師さん。
びわ湖で漁をし、鯉や鮒、ゴリ、スジエビ、シジミ等
採っておられたなぁ。
時々鯉や鮒、シジミ等お裾分けで頂いた様な・・・
子供ながら鯉の炊いたのとか食べてました。
私が住んでいた路地は砂利でもう少し広く・・・
「ケンケンパ」とかして良く遊んでいました。
七輪で魚を焼いたのも路地。
大きな桶に水を入れたプールで遊んだのも路地。
路地には生活が溢れていたのです。
こういう路地が好きなのは、
懐かしさとワクワク感が込み上げて来るから。
そして・・・
郷愁もあるのかもしれません。
これからもずっと路地探検は続くよ
kissy