映画化される情報が流れた去年から
上映されるのを心待ちにしていた
「ダウントン・アビー」
先月全国でのロードショー上映が始まり
少し遅れて2月14日から・・・
今は近畿で、ここだけの上映館になりました。
字幕版と吹替え版。
さてどちらで観よう?
この事を観る直前まで悩みに悩んだ結果!
今迄ドラマの中で見て聞き馴染んだ「吹替え版」で。
この選びは結果大正解でした。
本当は出演する登場人物の役者さんの声を耳にしながら
観るのが本来だと思い悩んだのですが。
最終回からもう何年か経っていたし、復習する時間もなく
色々すぐに思い出せる?
字幕版を観ていたら、きっと満足出来なくて
(字幕に意識がいって内容に集中出来なかったかも?)
吹替え版を再度観に行く事になっていたかもしれません。
クローリー家族、
執事のカーゾン・家政婦のヒューズさん
従者のベイツ(個人的に吹替えの声が好きです)
メイドのアンナ
元下僕、映画ではカーソン引退後、執事に昇格していたバロウ
料理長のパットモアさん
キッチンメイドのデイジー
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お久し振りでした。
貴族社会の人間模様、人間関係、確執、恋愛事情等、
ドラマの中では毎週、パズルをしている感覚でした。
それより、今回ホッとした事!
誰一人死なずに見終えた事です
多分、ドラマを観ていない人には
多少観にくさを感じるかもしれませんが。
それでも、映像の美しさと音楽、英国の時代背景
当時の衣装等・・・
ダウントン・アビーファンの一人としては
是非少し頑張って観て頂きたいなぁ~って思います。
今年はいい感じで、ゆっくりと観たい作品を・・・
全て同じ映画館にて鑑賞。
その証拠に?
チケット売り場のお姉さんに
「いつも有難うございます。」って嬉しい言葉を頂きました。
観た3作品が仲良く並んでいたのも、嬉しいですね。
観る前、まだ青空だった景色も
観終えたら、すっかり夜でした。
kissy
浜大津アレックスシネマ