モデルに恵まれるの巻

 多分、私はついています 猫2

綺麗なかぼちゃの花に引き寄せられて
・・・のはずだと思ったのですが
君に呼ばれたんだねexclamation
はじめまして。こんにちは。

お食事前でしたか?
そばにいる小さくて黒いのは虫さんですね。

良く見ると、かぼちゃの花にトゲトゲがいっぱい見えます。
この虫さんは君が連れて来たんじゃなさそう?
かぼちゃさんに捕まえられたのかなぁ~?
それともかぼちゃに引き寄せられた?

 

 

君のお目当ても虫さんではなくて、もしかしてかぼちゃの花?
かぼちゃの花にはそんな力があるのかなぁ~exclamation and question

そう、怖い顔で睨まないでdouble exclamation
そろそろ、失礼致します。
モデルになって下さり、
どうも、ありがとうございました。

kissy

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ベティブーフ

 

 

 

 

 

爽やかで涼しげなお花達。

今の時期限定は・・・
やっぱり、ブルーですexclamation

初夏から夏に向けてのお花達。

 

デルフィ二ウム・・・グランブルー
白バラ・・・アバランチェ
白アルストロメリア・・・パール
グリーンピンポンマム・・・ルビーノ
グリーンスプレーマム・・・ゼンブラライム
アンスリュ-ム・・・ピスターチ
紫陽花

 

  • もちろん!1本・一輪からもお求めいただけます。
  • 予算をお伺いしておつくりする方が、お家用でもお得です。
  • 贈り物などでは必ずラッピング+保水処理代が必要です。
    (ラッピング不要の場合、花代(+消費税)のみ)

大事にされていました。

先日の、花を咲かせたサボテンその後です。
終わった花がちゃんと摘まれてる。

ほら、倒れない様に添え木もされています。

前回、「多分この場所に置かれたまま」って書きましたが・・・

ずっとこの場所で大事にしてもらっていたのでした。

ごめんなさい。

 

これからも大事にしてもらってねdouble exclamation

また、近くを通る時は覗きます。

こちらは雨の中・・・
違う場所で見つけたサボテンのお花。
何だか、薔薇の様な雰囲気です。
今、丁度、サボテンも花を咲かせる季節なんですね。

 

kissy

 

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ベティブーフ

初めてお世話する事に・・・

新しいお家に越してもうすぐ7ヶ月。
実は今まで、花を飾る事を絶やした事は無いのですが・・・
観葉植物は飾った事がありませんでした。

今回初めて観葉植物を幾つか置いてお世話しています。
こちらも丁度7ヶ月。

大事なポイントそのは、「葉っぱ」 芽
ほら、少し黄色くなって、茶色っぽくなったのがあるでしょ?
このまま、そっとしておく。
見た目で判断せず、くれぐれも取らない。
こんな私も、少し前にかなり茶色くなっていた下の葉を
我慢出来ず取ってしまいました。

 

無理やり取った後の傷口から白い樹液が出てきました。
これを見て心が張り裂けそうでした。
この白い樹液がその木の「血」だと直感的したからです。
何て可愛そうな事をしてしまったんだろう・・・・
その時の後悔は半端ありませんでした。

その後、無事に2枚が自然に落葉するのを見届けると。

ここ最近、新芽の急成長が凄くて、1週間前までは
まだチビちゃんだったのにもう大きく葉を拡げています。

良く観葉植物を送りたいとおっしゃるお客様には
「ネコや犬を贈るのと同じなので・・・
お世話をするのがお好きな方ですか?」
これはずっとひろちゃんが言われ続けてこられています。
お世話するというのは、本当に奥が深い。
ネコ達はまだ、自己主張して、欲しますが、
植物は何も言わない。
だからこそ、こちらが話しかけたり様子を見続ける・・・
上手くいかなかったり、嬉しい事や発見があったり、
そんなひとつひとつを重ねて一緒に生活を共にする。
寒い冬を越したこの子達も今では、
私の大切な家族の一員です。

 

 

こちらの子は頭の上から柔らかく新しい葉っぱが
出始めました。
何故か、このタイプが好みな私 double exclamation

 

頭の上の産毛とか・・・ ほっとした顔

kissy

 

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ベティブーフ

万歳ではなくて・・・

ずっと前から・・・・
隣の溝にはザリガニが生息しています。
いつもは学校帰り、お店の前を賑やかに帰っていくはずが・・・子供達はちゃんとその時期を知っていて、
期間限定で、隣から元気な声が聞こえてきます。
地面に這いつくばって溝を覗き込むdouble exclamation
何ともわんぱくな姿。

ところが・・・
子供達だけではありませ~んexclamation

何でこんな所にザリガニがいる訳??
自分で上がって来るなんてありえないでしょ!!

ザリガニさん、私じゃないよ。
可愛く万歳してるみたいに見えるけど、
明らかに威嚇のポーズだよね。
君をここにあげたのはね、実は後ろにいる子なの。

ほら、黒と白のメメがじっとこっちを見てるでしょ。

前足を揃えて可愛くはしていますが・・・

メメは、元々この溝が生活の場だったから、本来ネコは水が苦手な筈なのに、メメは大丈夫。
・・・というか、しょっちゅうウロウロしてます。

メメに捕まる前に戻してあげるから、捕まらない様に
隠れなさいね。

滅多にこんな至近距離で万歳してくれた君と出会えるなんて
そんなにないから、もう少し撮らせて下さい。

良いね、良いね。

良いポーズ。

オ~ッ、凄く良いね。
ありがとう。

メメが何処かに行っちゃった~。
くれぐれも、メメと子供達にはご用心・・・

P.S       これは写真をとっているキッシーを威嚇しているん

だと思うよ!   ひろ

 

kissy

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ベティブーフ

 

後、もう少し・・・

15日(土)・・・

全体にドライっぽくなり
本当に少しずつ少しずつ割れが進んできました。

     

 

 

今朝、17日(月)・・・・

ひと皮めくれて中が見え始めました。
ここまで自分の力だけで頑張ってきたので、
何とか上手く種が出来てくれる様に祈るばかりです。

   

さすが、百合の仲間だけあって
百合の種が出来るのにそっくりです。
頑張れ パンチ  頑張れパンチ

 

kissy

 

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ベティブーフ

 

 

環境に合わせられる凄さ。

半年前までは毎日この前を通っていました。
久し振りに配達の帰りに通ったら・・・

いつの間に、ひっそり、でもしっかりと咲いています。
多分、この日に咲いたのだと思うのですが・・・
嬉しい事に、何故かこういうタイミングに遭遇できるみたい。

サボテンのイメージからは程遠いこの環境。

  

だとしたら、本当に凄い事ではないかなぁ~。
サボテンは種類によって育て方や環境を
選ぶ植物のはずでは??
花を咲かせるために何十年掛かったり、
その大きさにならないと咲かなかったり・・・

この場所は雨が降る時も、風が吹いても、暑くても寒くても、
この場所に、何十年ずっと変わる事なくここに。

多分、何も手を加えられていないんじゃないでしょうか?

色んなサボテンの詰め合わせみたい。

  

去年の12月に撮っていた写真。

冬→春→初夏と過ごした現在が一番緑も鮮やかで、
元気一杯っていう感じに見えます。

 

雨上がりの水滴も似合っていてとっても元気exclamation
あっちもこっちも、たくさん花芽が出てる。
花が咲くのを想像すると、今から凄く楽しみ~。

 

綺麗というより、美しい。

月下美人の花に似ている様な気もしますね。

 

お楽しみがまたひとつ(幾つあるの~?)増えました。

kissy

 

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ベティブーフ

爽やかで透明感のある雰囲気。

 

透明感のある、白と淡いピンク系のアレンジです。

季節感もタップリと!!

 

バラ・・・クリスタルドレス
アルストロメリア・・・パール
かすみ草・・・アルタイル
白の小花・・・オルラヤ
スプレーカーネーション・・・ラフィーネ・わかな

  • もちろん!1本・一輪からもお求めいただけます。
  • 予算をお伺いしておつくりする方が、お家用でもお得です。
  • 贈り物などでは必ずラッピング+保水処理代が必要です。
    (ラッピング不要の場合、花代(+消費税)のみ)

「一輪の花から・・・」を終えて

 

きっかけは、新聞の小さな記事を見つけた所からでした。
「ここ滋賀」の売り上げが落ちている報告の様な記事。
何となくこの記事をひろちゃんに見せたのが、今年の1月の事です。

今までも、節目の度言の大切なひとつひとつの言葉が
今、振り返ると全てがつながっている事に気がつきました。

「好奇心を持つ」 「気になる事をそのままにしない」 「思い込まない」 「感受性を豊かに」 「自分らしく」 「する前から諦めない」 「本を沢山読む」 等々・・・
挙げればたくさんあります。

この小さな記事から、まさか今回の様に東京日本橋「ここ滋賀」でのイベントを行う事になるとは、全く私は想像すら出来ませんでした。

結果、「ここ滋賀」でした事がすべてうまくいったとは言えませんでしたが・・・
ここに辿りつくまでの過程にこそ意味がある事を、今回もひろちゃんから学ばせて頂きました。

毎年暮れに大津西武での展覧会に飾るお花をご注文頂く信楽陶窯会の方に連絡をされ、直接会いにいかれ、結果他の作家さんにも会える機会を作って頂き、何度も信楽に足を運ばれました。
神山清子さんもそのお一人です。
こうして、コミュニケーションをとりながら、大切な器などをご厚意でお借りすることが出来たのです。

この過程を私も釣井さんもこれに休みも奔走していたひろちゃんと一緒に共有する事が出来ていませんでした。
自分がどういう状況であっても、必要で大切な事を全部任せてしまったのです。
私自身の反省は沢山ありますが、この機会を与えられた事には感謝の気持ちでいっぱいです。

   

このあいだ、本当に久し振りに信楽へ行き、報告を兼ねて皆さんにお借りした陶器をお返しに行きました。
この数か月の間に季節も冬→春→初夏へと移る中、振り返ると、もっと長い期間だった気がします。
普段目の前の現実をやり過ごす中、自分の立ち位置をしっかりと確認し、自分らしさをなくす事無く、前に進む事を恐れずに新しい人や場所での出会いを大切にする。
色んな事をこれからも発見していけるように成長していきたいと思います。
「一輪の花から」この言葉に込められている深く、楽しい事に向き合う事は自分自身に向き合う事なのだとお花の仕事を長い間してきて、これからもしていく上で改めて大切で貴重な時間を過ごさせて頂けたことに感謝しています。

 

今回の準備期間中・・・・
卒業式・お別れの会での桜の活け込み・送別会等の忙しい時期もありました。
特に桜の活け込みの特別なご注文の仕事をこなす上で、たくさんの方に協力して頂き、お力をお貸し頂けた事等も、全て繋がっていると思います。
私達だけでは、こなせなかった、クリア出来なかった様々な事も、助けて下さる方やお手伝い等に参加して下さった方、ご支援という形で応援して下さった皆様がいて下さったからこそです。
そんな皆様に、自分が何を出来るのか、これからもずっと考え続けようと思っています。
ベティ・ブーフの心を、決して忘れる事無く、ひとりでもたくさんの皆様にベティ・ブーフを感じて頂けるようにこれからも頑張ります。これからもどうぞよろしくお願い致します。

最後にベティブーフのパンフレットの表紙の副題のように小さな文字で書かれた文章・・・・長い間、その意味をそのままにしていましたが、この言葉がなんだったのかをここで紹介しておきます。その文はこんなものです。

“ That which we call a rose
by  any  other name  would smell  as  sweet ”

ウィリアム シェイクスピア : ロミオとジュリエットより

そんな 自分らしい香りを持つ素敵な花のような人になりたいですね。

 

kissy

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ベティブーフ

そばで、見届ける事が出来そうです。

6月5日・・・

アッ―!!! 綺麗になってる。もしかして・・・exclamation and question

やっぱり、無い、無くなってる。

何で?何で無くなるの?どうしちゃったの?どうなったの?

もしかして、もしかする。多分そうだよね?
絶体そうだexclamation

事情をお話しして、ごみ袋を開けて探し出し、
持ち帰る事を了解頂きました。

まだ、チューリップの種が出来るのを
見た事が無かったので、本当に楽しみだったのです。

袋の中から茎が少し折れたあのチューリップ、
無事に救出出来たことは本当に良かった。
抜かれた直後で本当に良かったexclamation
もしかしたら、チューリップからのSOSを
キャッチ出来たのかもって思っておくことにします。

 

6日7日・・・

場所がお店に変わり、きっとびっくりしてますね。
何故なら、今までと太陽が差す方向が逆になりましたから。
でも大丈夫、ここなら、いつでも見ることが出来ます。
ただ、葉っぱがほとんど枯れてしまいました。
折れた所はひろちゃんがワイヤーで補強exclamation

安心してね。

  

だいぶ、茶色っぽくなり、ドライ状態になってきています。

   

種が見られる日も近づいてきたかもです。

つづく

kissy

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