「 友!遠方より来る 嬉しからずや! 」
の言葉通り。坂本より~ ・・・・・ ではなく「タイ」より~・・・・・お帰りなさい! ですね。 むかしから、国外へ飛び回って居られた恭子さん。お母様の誕生日を機会にわざわざお越しくださいました。 ありがとうございます。 「本家鶴喜そば」さんは創業300年だそうで、ベティブーフは未だ私が一代! 300年目指して「がんばり」ます。 これからもよろしくお願いします。
お母様!お誕生日おめでとうございます。これからもお元気でお過 し下さい。
ひろちゃん
今年も!がんばって咲いてくれました。
「木蓮」
「木蓮」とは本当に良く名づけた花の名前だと思います。夏咲く「蓮の花」は一日花、木蓮は一日花ではないのですが何と言っても花弁は寒さに弱く、冷たい風に当たると途端に黒くなってしまいます。それでも、古より残っている花木です。花咲き、花散る季節は別れと春の訪れをまだ冷たい風に乗せて知らせてくれます。
近所にあったいくつかの子株の木蓮が少なくなって見られなくなっているのが気になります。親木の白木蓮の花をいつまで見られるか、・・・・ただ語り継がれるだけにはして欲しくない!と思うのはまるで「平和」を祈る気持ちにも似ている気がします。
それにしても不思議なのは、「寒の戻り」があるのをまるで知らないかのように毎年、春先!暖かな陽射しを受けた途端に我慢せずに咲いてしまう白木蓮の花は春を心から待つ、みんなの気持ちを表しているようです。
ちなみに、木蓮はマグノリアとも・・・マグノリアとは鉄の仮面をかぶった優しい女性を表す言葉です。
PHOTO : きっしー
文 : ひろ
京都のギャラリーへ、個展のお祝いのアレンジをお届け
今が旬、サンシュユがメインに入った黄色とグリーン。
会場の雰囲気と、作品にピッタリでした。
今回の個展は・・・・・
郷 加奈子 「刺繍展」
歌川広重の東海道五十三次を、刺繍で
日本橋→京都三条大橋迄。
全て揃っています。せっかくなので写真を撮らせて頂きました。
余すところなく全て刺繍です。
どうして始められたのかなぁ?って思ったので、お尋ねしてみましたら。
「ほんのちょっとした事がきっかけだったんですよ。
昔、ほら、永谷園のお茶漬けに・・・・広重のカードが入ってたでしょ
あれ見て、綺麗だなぁーって思って。全部のカードが当たる懸賞に応募
したら、当たって。手元に全部揃ったの。それがきっかけ」
笑顔でそうおっしゃいました。
若々しくて上品な加奈子さん。
滅多に観れない、素敵な作品を見せて頂き、心が豊かになりました。
作品によるそうですが、最低3か月はかかるそう。
広重の五十三次は滋賀だけで5枚
改めて見ると、それぞれに味わいがあります。
広重の作品以外にも、桜やお寺などの風景画等も・・・・
お花の配達に行って、ちよこっと美術鑑賞させて頂き
いい刺激を頂いて、帰って来ました
本物はもっと鮮やか、 是非刺繍展にお運び下さい。
今月25日迄 寺町御池上ㇽ「アートスペース余花庵」にて
Kissy
春、卒園式
かわいい子供たちの卒園式、「多分子供たちは泣かないんですよね!」とキッシー
そう!多分、泣くのは両親。 なんでか、子供達が小さければ小さい程、泣けてくる!!
それに比べ子供たちは、どちらかと言うと「あっけらかんとしている」ようです。
春はお別れの季節、多分幼さと別れるのも涙の理由かも・・・・・・・・
HIRO
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サンシュユの枝物を使ったシックで、カッコイイ花束。
花は黄色ですが・・・・
秋になると、この花からは想像できない位の
鮮やかで綺麗な赤い実を付けます。
春の枝に咲く花は、花が終わった後に綺麗な葉が出てきます。
そんなお話も、させて頂きながら、お母様にお渡しした花束です
先生に差し上げる桜の花束。お母様が来て下さいました。
卒業生は式が終わった後、なかなか途中で出て来れないですもんね。
最近は、ご両親揃って出席される事が多いからか
1年生は卒業式に出席しなかったり、学校によっては
2年生も全員出席しなかったり・・・
聞いたところによると、体育館に入りきれないから、らしいです。
その位、親御さんが出席されるということですね。
こちらは、ピンク系ご希望の、アレンジです。
春らしいやさしくて、やわらかい雰囲気のピンクで
来週は、中学校や、大学の卒業式も・・・
お別れの季節、到来です
大切な気持ちを、お花にも託してお送り頂きたいな。
大切にお作りさせて頂きます。
kissy
山岳部は、毎年恒例
OBから贈る花束です。山岳部だから、山?自然?を
感じられる、ナチュラルなものを。
確か・・・テニス部だったかな?
この時期の花束は、お任せでお作りする事がほとんどですが・・・
ユニホームが「赤」 という事で、ご希望の赤い花束。
やっぱり、笑顔が可愛いなぁ~。
3年生は、担任の先生に。ブルーの花束です。
こちらも3年生。桜が入ってますね
こちらのみんなは・・・・・・
卒業式が終わり、花束を手にお店の前を通った3年生です。
ベティ・ブーフの花束だったので、声をお掛けし撮らせて頂きました
部員の繋がりが、強くて仲が良かったんだなって判ります。
沢山泣いたのかなぁー?そんな余韻も感じられる・・・・
また、続きます。
kissy
久し振りに前を通ったら・・・・・老舗の本屋さんが、
閉店されていました。
当時、遅くまで開いている本屋さんは少なくて
少し遠いけど、わざわざ週に2~3回は、通っていたお店でした。
本屋さんの沢山の本に囲まれて過ごした、あの時間は私にとって
大切な癒しの時でした。
女性店主さんにも、ずいぶん可愛がってもらい
良く、声も掛けて下さり、色々本の話もして頂きました
本屋さんと言えば、もう少し若いころのこんな思い出もあります。
高校生の時です。石山にあった「おはよう堂」という本屋さん。
何故か、やりてのレジのおばさんにも、可愛がってもらい・・・
気が付くと、アルバイトに誘われ、短期間ではありましたが、
エプロン姿で本屋さんに携わってました。
今から思うと、いい経験をさせてもらっていました。
何となくですが、この2つの本屋さんのお2人・・・・
雰囲気が似ていたように思うのは、気のせいかなぁ
今の私の本棚は、私の小さな本屋さんです。
でも、たまには、新しい風を送り込むことも必要ですね。
元パルコ後に、本屋さんが入る情報を聞きました。
今どきの、カフェを併設している本屋さんらしいのですが・・・
ただの「今どき」 だけではなくて、長く地元の人にも愛される
そんな、お店であって欲しいと思います。
少し前に・・・・
本が好きすぎて書店員さんになったある方は
「毎日本を買う 」っと言われているのを観ました。
勿論そんな事は出来ませんが・・・・もう少し行動したいと思います。
本が大好きな書店員さんと、出会えます様に
kissy