男性に贈る花束について

 

黒ハート黒ハート黒ハート黒ハート黒ハート 霧霧霧霧 黒ハート黒ハート黒ハート黒ハート黒ハート

いささか!!困っております 霧霧霧霧霧霧

今年は特に!かもしれなせんが・・・・・・・・・・
「お客様の感覚の変革をお願いしなければならない!」と言う事
実は、今始まった訳ではありません。私が花の業界に入ってからずーっとです。殆どが女性のかたからの問い合わせです。
「男性に贈るので!・・・・・」という前置きのご注文
そして色をお伺いすると帰ってくる応えの色がきまっています。

いったい男性に贈るからと女性に贈るのと何がどう違えるのでしょう。
このところ多いのが「濃いブルーと薄いブルー」の花という指定がですが、どんな花を想定しているのでしょうか??
確かにブルー系の花は在りますがそれは非常に限られた花の種類に限られます。
霧 青のカーネーションも青のバラもありません。霧霧霧霧霧霧霧
あるとしても無理矢理染められた花で、持ちも環境にも良くない作られ方をした花です。このことは50年も前から言い続けているのにまだ浸透していないのは残念でしかありません。
因みに「わすれな草」や「ブルースター」など幾つかの花はありますが、水揚げが難しく花持ちも悪いので仕入れはしていません。

「男性が喜ぶ花は?」と聞かれれば簡単に答えられます。
「あなたが今迄男性から送られた花」を選べば問題ありません。
嫌いな花を贈ることはないからです。それは男性、女性関係ありません。

部屋に花を飾ろうとするのは女に多くみられます。が、贈るのは男性が圧倒的です。何故だと思いますか???それは
女性より男性の方が「花」が好きだからです。
「えっ!!」とおもわれますか?
昔より女性に例えられる花は色々在りますが男性に例えられる花は少ないのが何よりの証拠です。当店で花の贈り物、プロポーズでも結婚記念日でもどちらから贈っても良いはずの花束!ですが
男性から贈られるのが殆どです。

話を変えますが、かつて男性のワイシャツの色の殆どが「白」でした。(女性のブラウスも同様だったと思います。)それが、水色二なり、今やピンクなど当たり前になっています。
黒ハート黒ハート黒ハート黒ハート黒ハート黒ハート黒ハート黒ハート黒ハート黒ハート黒ハート黒ハート
「ブルー」であってもワンピースであれば女性用と決まっています。ま~女性が着れば何色でもOK!というわけです。では何故男性だけが色分けされるのか???贈られる花束でさえ!!

「これは女性の思い込みが強い!」ことに起因します。
その昔、私が小学校の頃のランドセル、男の子は「黒」演劇演劇演劇演劇女の子は「赤」りんごりんごりんごりんごりんごと決められていて、それ以外の色など探してもありませんでした。

今の世の中で着る「色」で男女を区別するのはもはや「差別」になる社会です。霧 黒ハート黒ハート 霧霧 黒ハート黒ハート
こんな中!「男性だから!」という思い込みを女性の目線は外さなければなりません。
但し、ベティブーフではその思い込みに挑戦するブーケをお作りするノウハウは持っておりますので、安心してお任せ頂ければと思っております。