カテゴリー別アーカイブ: ねこ

久し振りのネコ達。

お天気が良い午前中、丁度ポカポカ・・・
今日は絶好な日向ぼっこ日和。

少しずつ、人に慣れてきたメル・メメ親子です。
今日はこんな感じでいるから
気が付いた方の中に
「あれ~置物じゃなくて本物のネコちゃん!」
って言われてたねー

優しく手を振って下さる方、声を掛けて下さる方等・・・

そんな時も全然逃げなくなったもんね。
以前の2匹からすると凄い進歩。

   

 

 

そうか、メメもそこが良かったんだね?

本当?

メメはお母さんのメルの真似しだって知ってるんだけど・・・

 

ごめん、ごめん、そんな事思ってるの分かった?
「も~う、いつもいつもちょっかい出さないで!」
「もう!ほっといて」
そんな風に思っているでしょ?

だって、そんな顔してるメメも可愛いんだもん。
仕方ないでしょ。

 

 

続いて・・・
この人は!こんなんだから、今日もいつものお姉さんに
「あら、エリちゃんお久し振りでしたね。元気でしたか?」
そう言って、抱っこされてました。
しばらくじっとかしこく抱っこされてるエリです。
きっとエリを抱っこする事で癒されているんだろうなって
そう思って見ていました。
エリもそれが判っているんだと思います。

私に対してと、えらい違いだけどね。

 

完全に無防備・脱力状態で熟睡中・・・

本当に元地域ネコ?
得で、優しく、可愛い性格のエリ。
メルやメメもそんなエリの影響を受けているのだと思います。

こんな風にネコ達もみんな元気ですexclamation
タイミング良ければ、会えるかも。

その時は優しく声を掛けて下さいね。

 

kissy

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ベティブーフ

 

散歩の途中で出会ったメルと・・・

いつもの道を迂路~っと、遠回り

して帰る抜け道の途中・・・で!

普段見ない勇敢な雰囲気の「メル」を発見 ハート 目 ハート
「メル~」
呼ぶ声に気が付いてすぐに降りてきた ~ 目がハート (顔)

カメラを持ち歩いていて良かったと思えた瞬間。

「メル、一緒に帰ろう」

「ねっ」

「帰るよ」

少しずつ・・・

帰る気になったかなぁ?

「メル~こっちだよ。」
そんな声に・・・・

後ろからテクテク、ついてくる!
やった~。

ほら、お店が近づいてきたよ。

はい、メル、ここで一旦お別れね!
そこから先はひと足先にお店へどうぞ。

ほんの少し、一緒に散歩したような・・・
外で出会ったメルとのとても貴重な嬉しい時間でした ほっとした顔

kissy

P.S.     むかしねexclamation 秋葉台に住んでいた頃、
ワンちゃんと猫を二匹飼っていました。ワンちゃんの名前は
例のごとく忘れてしまいましたが、この「ワンちゃん」犬犬
散歩に出かけると猫の二匹が後ろをついてきて一緒に散歩を
したのを憶えています。ネコは首輪等つけていなかったので
本当にこんな感じで不思議な感じでした。猫猫猫猫

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ベティブーフ

久し振りに ″エリ” です。

ブログではすっかりご無沙汰していました。
みんな元気でのんびり、相変わらずマイペース・・・
幸せな毎日を送っています。
2~3日前の「エリ」

やっぱりネコ!一番温かい場所を判ってる~。
でも・・・まるで置物みたい!!目の前を気が付かずに通り過ぎてしまう人の方が多い中。

エリは一応・・・
日向ぼっこしながら待っています。
優しく声を掛けていい子いい子ナデナデしてくれる
あの人、この人を。

普段すご~く私に甘えん坊なはずなのに。
お店の外では何故か?よそよそしくて他人行儀。
知らんぷりするんだから double exclamation

  

 

も~がまん顔
そんな怖い顔しないでよね。

 

数時間後・・・

お日様が傾いて日が陰った頃気が付いたら
また、ここにいた。
もう、これは日向ぼっこじゃなくて。
誰を待ってるのかなぁ~?

看板ネコとしてのお勤め、しっかりお願い致します。

 

kissy

 

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少し感傷的な気分。

これは丁度一年前。
去年の今頃は引っ越しに向けて
今までに味わった事がない感覚で
毎日過ごしていました。
長い間住んで初めて出会った瞬間!
本当に綺麗だった。

これは何年か前のミミ


亡くなったミミは
縁側のこの場所でよく日向ぼっこをしていました。
これは2年前・・・
動物は身近な人がいなくなっても悲しいとか淋しいとか
そういう感情はあまり持たないと聞いたり

何かで読んだ事がありますが・・・

ミミが亡くなった後、モヘアは悲しんでいたし
「写真立て」のミミのそばでじっと寄り添ってた。

モヘアは本当に母性あふれる優しく穏やかで可愛いネコでした。

 

そのモヘアが今年亡くなって二度目の月命日を
迎えました。
この二か月淋しく想う暇がなくて
良かったような・・・
複雑な心境です。
でも心の中にしっかりいてくれて
今まで以上にいつも一緒にいる感じです。
モヘアは胸の上やお腹に良く乗ってご機嫌さんだったdouble exclamation
その様子をいつもそばで羨ましく見ていた?ソメコ・・・
今はモヘアと同じように胸の上でご機嫌?
というか鼻をならして甘えています。
出来る事ならもう一度モヘアをナデナデして抱っこしたいです。
夢に出てきてくれないかなぁ~exclamation and question
kissy
今ではソメコが・・・

残して置きたい・・モヘアとソメコ、ソメタ、ミミの話

 

この夏、ソメコとソメタ、そしてミミを産み二十二年の長寿を全うした母猫が八月五日に初美に見守られながら静かに亡くなった。

膳所駅で捨てられていた猫のうち最後に残っていた子猫が初美の元に来た。だから、しばらくはお店にも、お店のテーブルの上にもいてみんなに可愛がられたと記憶している。
真っ白な毛で「モヘア」という名を長女が付けた。
初美の肩に乗ると背中に垂れた太めの尻尾をゆらゆらと気持ち良さそうにいつまでも揺らす。唯一、モヘアの初美と居る至福の時だったようである。
初美が前の家に引っ越す前の家の時、幼いモヘアは水を嫌わず、初美が入浴中の風呂場に入ってきて湯船の縁に小さな足で乗っかってきたらしい。歩いているうち湯の中に落ちたこともあり、慌ててタオルで拭いて肩に乗せていたのが癖になったのではないか?と言っていた。
モヘアはもし、人として生まれていたら「マリア様」か「観音様か?」というほど優しくおとなしい猫だった。それも初美が心から命あるものをいつくしんでいたからだろうと私は思っている。
ソメタとソメコの名は私が付けた。ソメタもソメコも目の色がブルーと茶色、しかしソメタだけ生まれつき障害がありその為片目を摘出する手術をして命は助かったが片目が失明してしまった。ソメコと、そのあと生まれたミミとも仲良しで兄弟の中では一番性格が優しかったと初美は言っていた。そのソメタが前の家に引っ越してから一年目、家猫だったソメタが姿を消した。初美が必死に探したがとうとう一年経ち、二年経っても帰ってこなかった。
もうひとりの兄弟のソメコは大の人見知り。初美にしか気を許ず、誰が行っても隠れてしまう。子猫をすこし大きくした位の体でモヘアの毛並みを受け継いで真っ白、だが毛足はそんなに長くない。

ミミはソメタとソメコの半年遅れの妹。
ミミが生まれた時一緒に産まれた子が死産で、そのままにしておけないと早々に初美が葬ってしまった。これがモヘアにとってかなりショックだったらしく、モヘアはミミを初美にも手の届かない所へ隠し始めた。時々私が行ってもほとんど隠れて出てくる事も目にする事もなかった。ミミの雰囲気、グレーのトラ、モコモコとした太めの体つきの割りには小顔という姿は一番私には可愛く思えていたので残念でしょうがなかった。

ひとり残ったソメコはモヘアとは一年しか違わない歳である。けれど相変わらず小さく階段近くの、階下の気配が判る所でまるで子猫の様に丸くなって寝ている。

モヘアが亡くなる一ケ月前から人懐こくなっていたのが、今では私の胸の上でムギュムギュを繰り返し、私の顎鬚の辺りに顔を擦り付けてくる。あの逃げ回っていた頃がうその様である。
可愛さを越してソメコの「寂しさ」が伝わってくる。 ソメコは今、私に命の愛おしさと温もりを教えてくれる存在になっている。そばの低い机の上にミミとモヘアとソメコが一緒に移った写真が大切に飾られている。

P.S  随筆風にしたため、敬称略で書きました。
初美はキッシ-の事

 

私の家族!ダブルでおめでとう!!

私の家族

4月8日(月)・・・・モヘア 22歳
10日(本日)・・・・・ソメコ 21歳

めでたくお誕生日を迎える事が出来ましたdouble exclamation

 

モヘア

おっとり、のんびり、穏やかな雰囲気のモヘアとは正反対なソメコです。
体つきはまるで、子猫みたいに小柄。
神経質で淋しがり屋、自分が一番じゃなきゃ嫌で・・・
そんなところも、愛おしくて可愛い。

ソメコ~、夜泣きだけは治って欲しいですけどね。
そうでなきゃ、私は寝不足になるから、
一緒に寝たくても寝られないでしょdouble exclamation

     

左がソメコ、お母さんのモヘアと見た目はそっくりです。

モヘアは週1で通院する病院で、エネルギーを使い果たし・・・
ぐったりしているみたいに見えますが、
おとなしく、 無駄なエネルギーを使わず、
ほぼ、寝て過ごしています。

親子で長寿なのは、やっぱり遺伝もあるらしい・・・

忙しい時期は、あまりかまってあげられなくて、
淋しい思いをさせている事もあると思うけど、
そんな事も、全て受け入れて、側に居てくれて、
本当にありがとう。
これからも、よろしくね。
とりあえず、こんなに長く元気にこの日を迎えられて
お誕生日おめでとう。

kissy

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ベティブーフ

 

 

メルと、メメ・・・

 

メルとメメ親子は、相変わらず、いつも一緒です。
この親子と「エリ」は血のつながりはないけれど、家族の一員・・・
こんな風に少しずつ人にも慣れてきました。

 

あっ!気が付いた人がいる。メルと目が合った?

 

すぐ近くに人が通っても、もう逃げたりしなくなったね。

 

自転車だって、ヘッチャラだよ~るんるん (音符)

 

車だって、大丈夫。

 

最近はひとりになっても平気!
大人になったメメです。

でも、いつもは

そして・・・

お昼寝は、みんな仲良く一緒に眠い (睡眠)

 

メルはエリにとっても、お母さん。

見てほっとした顔 エリ、赤ちゃんみたいな雰囲気・・・でしょ。

 

kissy

 

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ベティブーフ

エリがいっぱい。

 

久し振りに、エリの登場
最近増々、立派にexclamation and question お店のネコです。
本人には自覚は全く無いはずで・・・・

甘えられる人・遊んでくれる人
「いい子いい子」してくれる人
お膝に行きたい人
横に居るだけ・・・等
本人なりに、何かがあるのだと思います。
何を読みとっているのか?判りません。
大体の人は大丈夫みたいですが、
エリは大丈夫でも、たまに動物苦手な方もおられて、
びっくりさせています。

    

側で見ていて、何とも、微笑ましい光景です。

前の道の真ん中で立ち止まり、ボーッっとしているので、
人や自転車が、逆に避けて通っていく事もしばしばで・・・
車には本当に気を付けて欲しいです。
でも、もう既に車の方で気を付けてもらう段階です。

     冷や汗 (顔)

パンフレットを置いているテーブル上、通る人を眺めています。
そういえば、以前、このテーブル上に

「どうぞ、ご自由にお持ち下さい」って書いていました。がまん顔

最近は写真を撮っていると、必ず、手を差し伸べてくれる~
・・・のではなくて ほっとした顔

     

これで、遊ぶ事で~するんるん (音符)

kissy

 

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ベティブーフ

 

久し振り!!元気だよ。

 

配達に行ってくるね~double exclamation わざわざ、お店からお見送りに出てきてくれたエリです。 どこ行くの?って顔してるけど・・・

 

スピーカーのすぐそばで・・・ 気持ち良さそうな顔、もう寝そうだねexclamation

 

ここ、私のお家。どこも居心地良いよ~。お人形さんともお友達るんるん (音符)

皆さんに可愛がってもらって・・・増々甘え上手、甘えん坊さんになったエリです。

最近は寒さもあって、いつも誰かがお店にいま~す。また会いに来て下さいねdouble exclamation

 

相変わらず、メルの側にメメ!! メメに寄り添うお母さんのメル!! やっぱり、いつも仲良し親子です。

 

気が付くと、必ず側に居るエリ。これ、だるまさんみた~いexclamation

 

はーいdouble exclamation 先月レントゲン撮影の為、久し振りに会った「コエリ」だよ!! 元気になったし、大事にしてもらってるし良かったね。

何かカッコイイ首輪してる~。

私の事、ちゃんと覚えてくれていてありがとう。

それぞれの場所で迎えるクリスマス、サンタさんがちゃーんと来てくれます様に・・・

 

kissy

 

Face book   ながのひろゆき

新しいお家で新しい生活が!「コエリちゃん!たっぷり愛してもらってね!」

 

この一か月、ずっとコエリの心に寄り添ってきました。

今まで、一番気を遣わなくて済んだコエリ。・・・

というより、気を遣わせなかったコエリ。

そして誰よりも甘えたくて、甘えん坊だったコエリ。

こうして見てみると、目が少しずつ、まん丸くなって優しい雰囲気になってきていました。

 

赤ちゃんみたいdouble exclamation

 

こんなお腹出しポーズも・・・

22日(土)無事に退院しました。

 

約、2年・・・・

地域ネコの一匹として、エリの子供として、

メルとメメとも、仲間として。

近すぎず離れすぎず、いい感じの距離の中にいつもいてくれた。

冬にはみんなでヌクヌクして、引っ付いて寝たよ。

いつも大好きなお母さん「エリ」のそばにいたくてdouble exclamation

いつも一緒だった。

 

 

カメラ目線で、「はい、ポーズ。」

こんなお茶目な事もあったね。

本当、エリが大好きだった。

 

25日(火)は・・・

今までとは違う顔をしているような気がしました。

何だろう、力が抜けたようなexclamation and question

この1か月はコエリにとって、環境が4回も変わるという

大変な状況がありました。

ベティ・ブーフ → 病院 → 私の家 → 中井さん家

良く頑張って受け入れましたね。

中井さん家に到着して、ほどなく自分からケージに入る

コエリの後ろ姿には、コエリの覚悟を感じたよdouble exclamation

来月、レントゲン撮りに病院行く時、迎えに行くから!!

多分、可愛がってもらって、今より、より一層可愛くなったコエリに会えるの楽しみにしてるからね。

今まで、本当に有難う。そして・・・・大変良く頑張りましたdouble exclamation

「コエリちゃんたくさん愛してもらってね!」

 

kissy